中国おすすめVPNランキング

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中国で”使える”VPNランキング

中国おすすめVPNランキング(2017年版)-中国で”使える”VPNランキング

中国に出張で短期滞在したり、海外赴任で長期滞在する人は非常に多い。そんな中国で、ホテルや出張先でネットに接続すると「あれ?」と思うことだろう。海外では当たり前のサービスやサイトが利用できないのだ。これは、中国政府が閲覧または利用を禁止しているためだ。

中国ではGoogle検索はもちろん、Facebook(フェイスブック), YouTube(ユーチューブ), Twitter(ツイッター)も使えません。経済の改革...

中国で利用できないサービス・サイトは、Google検索やGmailなどビジネス用途、FacebookやTwitter、FC2やLINEなどの個人用途など。アダルトサイトやエロサイトなど共産主義国家では許可されないものまで幅広い。これを回避する唯一の手段がVPNだ。

中国在住8年の管理人が日系、海外系合わせて15種類のVPNサービスを比較した上でおすすめするVPNをご紹介。

1位 VyprVPN

中国おすすめVPNランキング(2017年版)-日本語完備!中国で使えるVyprVPNの導入

接続アプリが日本語対応済。接続画面など主なインターフェイスだけではなく、設定内容やヘルプも日本語化されている。

ほかのVPNと異なり中国から直接申し込みができる。当局から規制された場合でも、ほとんどの場合、12時間~24時間でサイトの再構築やサーバ設定を更新するなど対応が早い。

中国をターゲットにした「Chameleon(カメレオン)」という規制されづらいプロトコルを開発している。これは、ポート番号をランダムに使うことで、当局が感知しづらいようにしているようだ。まさに、変色自在のカメレオンである。[詳細]

参考指数

  • VPNサーバ設置国・地域の数:50以上(サーバ数700台以上)
    • 近隣サーバ:計8ヶ所 [日本(東京)、香港、マカオ、台湾、フィリピン、韓国、ベトナム、モンゴル]
  • VPNスピード(回線効率):80~100%
  • 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/Android
  • 同時接続数:2(プランごと異なる)
  • 日本語対応:対応
  • サポート:24時間/365日/ライブチャットあり
  • 固定IPアドレス対応:不可

VyprVPNの日本語訳付きの導入方法はこちらの記事

日本を含む海外はもちろん、中国でも快適にネット規制を回避できるVyprVPNを紹介。海外大手ながら接続アプリが完全日本語対応。管理人も使っているこのVPNサービスの特長から、使い方までじっくり解説。

2位 Hide My Ass! Pro VPN

中国おすすめVPNランキング(2017年版)-3ステップで完了!中国で使えるHMA VPNの導入

VPN業界最大手。インフラエンジニアからサポートエンジニアまで人材が多い。イギリス系の独立VPNプロバイダーだったが、本拠地がアメリカに移動し、2015年にセキュリティソフトベンダのAVGに買収された。

このVPNサービスは、サーバ台数や設置している国と地域数がVPN業界最大手の規模。特に、中国近隣にサーバを多数持っている。支払い方法は幅広く、銀聯カード(UnionPay)にも対応[詳細]

参考スペック

  • VPNサーバ設置国・地域の数:350以上(サーバ数900台以上)
    • 近隣サーバ:計10ヶ所 [日本(東京、沖縄)、台湾、香港、マカオ、フィリピン、韓国、ベトナム、ブルネイ、モンゴル]
  • VPNスピード(回線効率):100~120%
  • 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/Android
  • 同時接続数:2
  • 日本語対応:非対応
  • サポート:24時間/365日/ライブチャットあり
  • 固定IPアドレス対応:不可

Hide My Ass! Pro VPNの日本語訳付きの導入方法はこちらの記事

本記事で取り上げているHMAは、2016年秋頃より中国国内からの接続が困難になっており、また対策が放置されています。2017年現在、VyprVPNをオススメしています。日本語訳付きの導入方法はこちらの記事をご覧ください。

3位 PureVPN

中国おすすめVPNランキング(2017年版)-PureVPN

HMAと並んで規模が大きく、転送量無料・無制限のアメリカ系VPNプロバイダー。ネットワークが安定していること、サポートが丁寧なので安心して使える。先日のアップデートでサーバが強化され、ネットワーク速度やサーバ反応が大幅に強化された。

同時接続数が5までと、他のVPNプロバイダーと比較して2倍以上。複数のデバイスを同時利用するならお得である。[詳細]

参考指数

  • サーバ設置国の数:140+
    • 中国近隣サーバ:計8ヶ所26サーバ [日本、台湾、香港、フィリピン、韓国、ベトナム、ブルネイ、モンゴル]
  • スピード(回線効率):80~100%
  • 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/Android
  • 同時接続数:5
  • 日本語対応:非対応
  • サポート:24時間/365日/ライブチャットあり
  • 固定IPアドレス対応:不可

PureVPNの日本語訳付きの導入方法はこちらの記事

VPNサービスの申し込みから使い方まで海外はもちろん、中国でも動作の確認ができているPureVPN。当サイトでも紹介しているHide My ...

次点 12vpn

中国おすすめVPNランキング(2017年版)-12vpn

中国国内からアクセスができる香港のVPNプロバイダー。支払いが一般的なクレジットカードやPayPalに加えて、Alipay(支付宝)にも対応しているので、手持ちカードが人民元決済のみという方でも使える。また、同時接続数が無制限なので、接続したい端末が多いのなら選択肢に入る。アクセス手段がなくなった時の、最後の切り札だ。[詳細]

参考指数

  • サーバ設置国の数:10+
    • 中国近隣サーバ:計2ヶ所 [日本、香港]
  • スピード(回線効率):10~20%
  • 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/Android
  • 同時接続数:無制限
  • 日本語対応:非対応
  • サポート:メール対応のみ
  • 固定IPアドレス対応:不可

12vpnの日本語訳付きの導入方法はこちらの記事

次点 TorGuard

中国おすすめVPNランキング(2017年版)-TorGuard

中国国内からアクセスができるアメリカ系のVPNプロバイダー。支払いがクレジットカードやPayPalはもちろん、Alipay(支付宝)や銀聯(UnionPay)、ビットコインにも対応している。人民元決済が効くのは非常に便利である。また、同時接続数をいつでも追加できるので、どの程度使うかまだわからない場合はスモールスタート(最小構成)ができるのは便利。[詳細]

参考指数

  • サーバ設置国の数:40+
    • 中国近隣サーバ:計2ヶ所 [日本、香港、韓国]
  • スピード(回線効率):[未計測]
  • 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/Android
  • 同時接続数:1(いつでも追加可能)
  • 日本語対応:非対応
  • サポート:24時間/365日/ライブチャットあり
  • 固定IPアドレス対応:可

TorGuardの日本語訳付きの導入方法はこちらの記事

評価基準について

これらVPNの評価・選考基準については下記の記事でまとめているので、参考にして欲しい。

中国政府は2014年秋から今年2015年はじめにかけて相次いで検閲と規制を強化してきた。この流れは2017年になっても続いている。中国へ赴任や出張する人にはとても厄介な問題だ。FacebookやTwitter、Youtubeはもちろん、LINE(ライン)やGmailなども規制された。では、どんなVPNを使って回避するべきなのか、選び方をご紹介。

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