ゲイランで遊んだ人は名乗り出ろという死刑宣告

シンガポール
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ゲイランはアジアで唯一、政府が公的に認めた売春街である。そこへ行った人は名乗り出ろというお達しが来た。これはもうダメかもわからんね…もちろん、社会的な意味でであるが。

爆発感染寸前の日本

湖北省を中心とした感染は、武漢肺炎の判断が進んだため一時的に数字が伸びたものの、その後また数字は落ち着いた方向へ向かっている。

一時期の増加幅より下振れしているので、検疫チームトップの鍾南山氏が言うように今月がピークで撲滅まで多少時間がかかるにしても4~5月で収束するという見立ては正しそうである。

一方で、日本は島国も関わらず対策の甘さとメディアの情報撹乱で、全国に感染者が広まっている。新規増加数の傾きがそこそこ急なのだが、大丈夫だろうか。

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年2月17日版)

このような状況にも関わらず、普段見もしないYahoo!ニュースを見たら、案の定だった。コロナウイルスに混じってまだ桜を見る会を上位に持ってくるニュースサイト。

おそらく、某朝日新聞だろうと思ったら、そのとおりだった。野党とマスメディアは破防法適用して排除検討されてはいかがだろうか。

歓楽街で武漢肺炎

さて、シンガポールでは、武漢肺炎がホットなトピックなのはもちろんであるが、今日投下された情報が別の意味でホットになっている。

それが、こちら。

英語読めないよ!という方のために中国語版もあったのでこちらに転載。

冒頭にも述べたとおり政府が認めている歓楽街、ゲイランで働いていた女性が湖北省から来た人で12番目の感染者だったのだ。

で、問題はこの次で、MOHはこの女性と一緒にいた人を探しているというのだ。つまるところ、この助成を買った客やパパ活(援助交際)していた人は名乗り出て検査を受けろというわけだ。さらに、客の相手-奥さんや彼女への接触と感染の有無も必要に応じて調べるというわけだ。

既婚者でこれ判明したらいろんな意味でアウトだよね!というわけで、悪いことすると最後に天罰が下るというのはこういうことなのだろうと思った今日このごろ。

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