中国赴任!日本から持って行きたい5つ

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中国で買えないもの&中国で買いたくないもの

日本で買っておきたいもの

中国で生活を始めるにあたり、どういうものを日本から持っていったほうがいいのか悩むのではないだろうか。すべて日本から持っていければいいのだが、それは難しい。そこで、これは日本から持っていくべきというものを5つチョイスしたので、ご紹介。

中国では何でも買える。が…

改革開放政策から30年経過し中国はかなり豊かになった。中国のどこで生活するかにもよるが、大きな都市であれば、1軒や2軒は日系のスーパーや日本製品を売る販売店はある。日本製品でなくても、同類の中国製品はあるのでそれで済ませることも可能だ。

ただ、中国で買うよりも日本で買っておきたい、またはどうしても買えないので日本で買うべきものをリストした。

1.炊飯器

日本から持って行きたいモノ:炊飯器

中国で不満になりやすいのが、お米のまずさ。理由は3つほど考えられる。1つ目はお米が悪いこと。2つ目は水が悪いこと。ただ、この2つは解消ができる。前者は日系スーパー行けば日本米(輸入米もある)が売っているし、水については軟水ミネラルウォーターが手に入るので、金額さえ気にしなければ問題ない。

問題なのは、炊飯器。中国にも当然中国メーカの炊飯器はある。日本の炊飯器よりも多機能なものもあり、面白い。ただ、日本米を炊くのには向いていない。水と米だけでは改善されなかった味が、炊飯器を変えたところ劇的に良くなった。単に炊くだけにもかかわらず、味がびっくりするほど変わるので、ぜひ日本から日本製の炊飯器を持って行くことをオススメしたい。

2.折り畳み傘

日本から持って行きたいモノ:折り畳み傘

中国の折り畳み傘は本当にヒドイ。列挙すると…

  • 水はけが悪い。いつまでも湿ったまま
  • 骨が鉄などで作られているので錆びる&重い
  • 骨の作りが悪いのですぐに壊れる
  • 折りたたみに不便

中国の天気予報はあてにならないので、毎日カバンの中に入れてあるのだが、重くてかさばると非常に邪魔だし疲れる。日本で売っている軽量の折り畳み傘でも、2,000~3,000円程度なので、これを持って行くことをオススメする。

3.市販薬/衛生用品

日本から持って行きたいモノ:市販薬

中国赴任になると海外医療保険に入るので、そちらを使えばいいのだが、毎回タクシーなどに乗って病院に行くのも億劫だと思う。私の住まいから近場の日系病院までタクシー10分程度なのだが、軽い症状の時に正直行きたくないのが本音。しかし、中国の市販薬は「中国人ですら嫌がる」レベルだ。例えば頭痛薬などは1束10RMBなどで売っているのだが、飲んでみたところ睡眠薬のような症状が現れた。恐らく医薬品の世代が古いのだと思う(ちなみに、効果はてきめん)。そういう理由から、よく使う市販薬(痛み止め、胃腸薬、目薬、絆創膏、湿布など)は可能な限り日本で買って持ってきたい。

4.書籍

日本から持って行きたいモノ:書籍

中国はエンターテイメントがほとんどない。KTVやマッサージ屋がいたるところにあるが、正規の店なのか怪しい店なのかよくわからないし、サービスが悪くて一人で入りたいとは思わない。自然の景色を楽しもうにも、PM2.5と暴走する車が傍若無人に走り回っている。そのためか、駐在する人に聞いてみると土日の内、1日を仕事にして、もう1日を家でボーっとするか、ゴルフ行くか、飲みに行くかくらいしかないようだ。

ただ、それだと時間がもったいないので家で静かに読書するのはいかがだろうか。私の場合、専門書を去年で15冊ほど読むことができた。この手の書籍は中国で手にはいらないので、たくさん日本から持って行くと便利だ。

5.和風だしの素

日本から持って行きたいモノ:だしの素

中国で入手困難なモノは2つで、日本の市販薬ともう1つがこのだしの素。

だしの素を使わなくても、だしを取ればいいのかもしれないが、毎日取るのは非常に苦痛。ただ、中国でこの「和風だし」の素はほとんど売ってない。唯一、味島という怪しいメーカが出しているのだが、どういう製造なのかわからず未だに手を出していない。

ニセだしの素

会社なのに、ドメインが「net」(特に目的や用途などは定められていないが、インターネットサービスプロバイダやネット関連の事業や団体が一般的)だったり、怪しげな日本語だったりと突っ込みどころ満載。化学薬品たっぷりでも困るので、日本から持って行ったほうが無難だろう。

近くて遠い中国。「郷に入れば郷に従え」ならば生活は楽だが、一度知ってしまった便利な生活から離れるのは難しいだろうし、また故郷の味は恋しい物。参考になれば幸いだ。