規制緩和?それとも修理完了?
中国が威信をかけて強行した反日70週年パレード。このパレードが終了した9/4あたりから中国電信の速度が徐々にではあるが回復しつつある。天津爆発事故の風化が進んだことも一因かもしれない。
以前に起きていた中国電信(チャイナテレコム)通信障害については、下記の記事を読んで頂きたい。
パレードが終了したあたりから徐々に速度が回復し始め、昨日(9/6)の深夜あたりからかなり速度が戻ってきた。まず、VPNを通さない場合の速度は以下のとおり。
スマホからの速度テストなので、PCに比べると劣化していると思われる。それでも、15Mbps強である。画面中央にチャイナテレコムと書かれているのが確認できるだろうか。
次にVPNを利用した場合である。日本にあるVPNサーバに直接接続して、東京のテストサーバに接続して計測した。
劣化前のような速度ではないものの、障害発生後の1Mbpsにも届かない状況からは大幅に改善された。スマホ上でYoutubeを見ても途切れることもないなどかなりスムーズである。
このまま続いてくれればいいのだが…注意深く引き続きウオッチしていきたい。
コメント
ものすさん
コメントありがとうございます。
自宅だとそこまでひどくはないものの、それでも1Mbps届くことはあまりありません。
今回のテストもスマホ画面の時間見ていただくと分かる通り深夜帯だったりします。
上りを利用することはほとんどないので、個人的には諦めてます。
やまちゃんさん
毎々コメントありがとうございます。
中国電信の速度は以前の極悪状態から比べると相当マシになりましたが、それでもまだ激遅です。
夜間/早朝はだいぶ改善されていますが、みんなが使う時間帯はまだまだです。
#記事のタイトルが誤解招いたかもしれません。
ちなみに、アップの速度はどうしようもないですね。光と言いながら実際にはVDSL方式なんじゃないかと。
続報お待ちしております。
中国電信ですが、相変わらずアップロードが極端に遅いです。
0.01mbpsとかざらにあります。
ダウンロードは7-8mbps出るのですがね。
貴ブログを引用させていただき、弊ブログでも、SPEED TEST結果をアップしました。
http://blog.livedoor.jp/yamacyan56/archives/65873938.html
横浜のNTTからのアクセスですが、結果は、貴ブログほどのスピードは出ませんでした。
後日、再テストして、ご報告いたします。