基本、どこへでもひょこひょこ出かける。しかし、そんな私も苦手な国が2つある。1つがタイ。もう1つがインドネシアである。
この両者に共通するのが、英語がほとんど通じない、すぐにふっかけられる(ぼったくられる)である。そんな両国でぜひ使ってほしいのがGrabである。
これは以前にも紹介した。
Grabが便利な件-日本のタクシーは時代遅れ
既得権益が足かせ? 海外で仕事したり、住むと現地のタクシーをちょくちょく使うだろう。少し前まで日本のタクシーは、東南アジアよりレベルが高いと思っていた。しかし、行ってみたら異なる印象受けたのでメモ書きしておく。
人の多い場所は、GrabはGrab Spotというのを設置して効率的に運営している。ジャカルタ国際空港のどこにあるのだろう?がわからなかった。
場所がは駐車場側なのだが、これが分かりづらい。
税関を抜けたあと、右手にタクシーの客引きが多数いる。ここを無視してひたすら直進する。そうすると左手にSmorking Areaが出てくる。
この脇に実はGrab Spotがある。
ただ、Grabのマークが上にあるので、単なる広告だと思って無視してしまいそうだ。今回はたまたま捕まえた運転手が英語喋れたからまだ良かったのだが…。
高速道路代17,000+駐車料金5,000+運賃137,000で159kルピア(1,200円)。激安!シルバーバードなんか使うよりも100倍マシである。
というわけで、ジャカルタ行く諸兄のお役に立てれば幸いだ。
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