閑古鳥の大群が押し寄せる
上海古北にある高島屋。もともと人が嫌なら高島屋へ行けというほど人がいないのが特徴。なぜかテナントがつぶれないので不思議だった。そんな高島屋のテナントが複数消えていたので、レポート。
3フロア周って客が10名以下
高島屋の2階以上はとかくむごい。平日は店員が客の10倍以上いたりする。
これだけ広い売り場に人が誰もいない。店員はレジの近くでスマホをいじって遊んでいる始末。
これだけ人がいないとつぶれないのだろうか?と他人ごとながら心配する。と、思った矢先だった。
地下フロアから撤退開始
そんな矢先に高島屋へ出かけたところ、人が一番多い地下フロアからテナントが一斉に消えていた。
もともとこの場所には、バウムクーヘンで有名なユーハイムとケーキ屋があったのに消えていた。かなりスッキリしてしまった。店舗後には、小さなテーブルとよくわからない天津甘栗屋があった。
さらに生鮮売り場の付近にはコーヒーショップと喫茶店があったのだがそこもつぶれていた。2階以上のテナントがまだ消えていないが、そろそろ終わりの始まりになるのだろうか?
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