Gmailが中国で使えないときの対策3パターン

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中国でGmailが使えないけど、読みたい!とき、どうするべきか?

Gmailが中国で使えないときの対策3パターン-Gmailを中国で見る方法

中国でGmailが規制されて1ヶ月が経った。Googleのトラフィックレポートみると、少しずつだがトラフィックは戻っているようだ。この取りづらい状況を回避したい人のために3つの対抗策をまとめたので参考にしてほしい。

トラフィックは戻りつつあるGmail

Googleは各サービスのトラフィックを自社サイトで公開している(参考:Google サービスへの現時点のトラフィック)。そのトラフィック内容を見る限りでは、少しずつではあるが、利用者が戻っていて、ピーク時のアクセスが規制直後の2倍ほどになっている。

Gmailが中国で使えないときの対策3パターン-Gmailのトラフィックは若干戻り始めた?

ただ、アクセス数が規制前の1/4以下であることを考えると、正常復帰とは程遠い。また、自身の環境では、VPNがないと取得が難しかった。地域差による検閲規制の差またはVPN利用者が増えたのだろう。

GmailをGoogle以外で見る方法

そこで、GmailをGoogle以外のサイトで見るにはどういう方法があるのか。3つ紹介しよう。

GmailをGoogle Appsで使う

これは正確にはGoogle以外ではない。ただ、Gmailのサイトではなく、メールアプリから見る方法。

POP3やIMAPで取得するので、サイトのようなHTML部分をダウンロードしないだけ軽量になる。Gmailの規制前もサイト自体は開きづらかったが、この方法だと取得が比較的容易だった。もしも、解除されるとすれば、この方法のはずだ。やり方は、下記を参考にしてほしい。

IMAP と POP3 の開始方法 – Gmail ヘルプ

Gmailを外部メールに転送

この方法は、Gmailに届いたメールをそのまま他のメールアドレスに転送する方法。

転送先が中国であれ、中国外であれ、Googleサーバの規制外であれば問題ないはずだ。お手軽だが、転送された印がついてしまうので、転送先で読むときに読みづらくなるかもしれない。やり方は、下記を参考にしてほしい。

特定の受信メールを他のメールアドレスに自動転送する | Gmail の使い方

Gmailを外部メールサービスで使う

この方法は、外部のWebメールサービスなどが提供している他のアカウントメールを取得する機能を使う方法。

たとえば、Yahoo!メールなどを手持ちのメールソフトに見立てて、Yahoo!メールがGmailのメールを取得し、見られるようにしてくれる。ポイントは、外部メールサービスを提供しているところが中国当局から規制されていないことだ。この手のサービスを使うと便利な分、Gmailが持っている強力なセキュリティ機能(2段階認証など)が使えないので、万が一が怖い。やり方は、下記を参考にしてほしい。

Yahoo!メールヘルプ – 外部メールの設定

外部アドレスの受信設定 – gooメール

Gmailを中国で使うならば、VPNが一番手っ取り早く、安全。当サイトでも、中国で使えるVPNサービスをこちら(記事:中国おすすめVPN)で紹介している。しかし、VPNが使えない場合でも、読む方法はあるのでお試しあれ。

コメント

  1. James より:

    こんにちは

    昨日(11日)の夜からVPN使ってもGMAILがおかしくなっているのは私だけでしょうか?
    iPhoneの標準メール設定だと件名は表示されるものの本文が表示されません。中国電信のADLS,中国聯通の3Gどちらも同じ。上海です。

    何か情報あれば教えて下さい。

    • こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      今、まさにVPN使ってGmail(Google他)使っていますが、特に問題は起きていません。
      VPN複数あるようであれば、業者を切り替えてみて下さい。
      もしも、1つしか契約していないのであれば業者側に障害とか起きているのかもしれないので、サポートにメールを投げてみるのはいかがでしょう?

  2. James より:

    早速のご連絡ありがとうございます。
    VPN変えてもダメでしたが、iPhoneのgmailアプリをインストールして開いたら見れたので、取り敢えず問題は回避出来ました。