
中国白タクアプリ『滴滴出行』が今度は台湾へ
2018年春に日本へサービス展開を始める中国白タクアプリこと『滴滴出行』。今度は台湾への進出を始めるようで運転手の募集を開始している。サービスへの注目は高いが、どうなるのだろうか?
2018年春に日本へサービス展開を始める中国白タクアプリこと『滴滴出行』。今度は台湾への進出を始めるようで運転手の募集を開始している。サービスへの注目は高いが、どうなるのだろうか?
百度の日本法人が、日本の企業や地方自治体向けにネットでのインバウンド支援サービスをはじめる。このサービス、考えれば考えるほど誰向けなのかがわからないのだ。なぜか?を解説。
日本を含む海外はもちろん、中国でも動作の確認ができているExpressVPNをご紹介。一部の地域では速度がそこそこ出ているといううれしいレポートもある。中国のネット規制回避の1つとして、特長から使い方までを解説。
iOS向けのApp StoreでSkypeが2017年冬から検索できなくなっている。中国当局の指摘で非表示になっており米アップルも認めた。Skypeには中国当局が監視できる中国版があるのだが、監視機能のない正規版を使う方法をご紹介。
例年どおり『インターネットの自由』の2017年版(原名:Freedom on the Net 2017)が発表された。今年も中国が、内乱続く中東やアフリカ諸国など競合を抑えて1位をキープ。来年は習近平主席の指導で、さらに力強い邁進が期待できそうだ。
既報だが習近平政権2期目で、初となる大捕物がでた。今回拘束されたのは、中国の情報規制を行う部署出身で、政権1期目からのネット規制強化を旗振りしてきた人物だ。自らの規制強化で自身を救えない同氏は、いまどのような心情であろうか?
VyprVPNから中国で接続アプリを使う方法について、メールにてお知らせがあったので日本語訳と当サイトのリンクを併記して記事化。
トランプ米大統領が昨日11月8日から北京入りしており、北京とその周辺は厳戒態勢がひかれている。その訪中にあわせたのか、VPN規制が強化された。どうやら踏み絵迫るのが習近平流のようだ。
中国のライドシェアサービス最大手『滴滴出行』が日本へ正式サービスを開始する。日本の道路行政は業者寄りと言われて久しい。そのため歓迎する声もある。しかし、本当にそうだろうか?
10月18日からはじまった政治イベントも終わり、新体制が発表された。注目ポイントは習近平体制があと10年続く可能性がでてきたことだ。終わりの見えない検閲やネット規制強化がまだまだ続きそうだ。
VPNアプリが中国向けアプリストアから削除された問題。米アップルは中国国内法への対応と説明・鎮火に必死だが、国政レベルに発展する様相をみせている。