九州博多に行ってきました

海外よもやま話
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一足早い夏休みで、九州博多に行って来ました。

今まで九州に足を踏み込んだことがなかったので、その時思ったことを1つ2つ。

ここは朝鮮半島か?中国大陸か?

まず感じたことは、朝鮮人の多いこと多いこと。地理的に近いことはわかるのだが、なぜここまで多いのだ?と疑問が湧くほど多い。公共の交通機関で中国語表記はあっても、ハングル表記のない機関はなかった。特に西鉄バスは中国語表記ゼロなのに、ハングル表記はびっしり。

そんな朝鮮人と同じくらい多いのが中国人。広東語や台湾語も聞こえてたので、全部が全部大陸ではないにしても、半端無く多い。道行く人も日本人には思えない人が目立つこと目立つこと。博多天神の地下街を歩くと1分に1回は最低外国語が聞こえてくる頻度。

どうやら、九州博多は外国人に占拠されたようです。

街中免税店だらけ

そんな東亜の人たちのために用意されたとおぼしき免税店がアチラコチラ。その多さは東京上野のアメ横バリである。店員も外国人の多いこと多いこと…。

九州博多に行ってきました

なぜこの免税表記に日本語が?と思うかもしれない。実は、日本人でも日本に居住していない場合は、免税対象となる。詳しくはこちら(参考:免税店とは|消費税免税店サイト)

取り扱い商品も東京では見られないラインアップがある。その例が馬油だ。

九州博多に行ってきました

馬油自体は昔からあるのだが、店頭の一番目立つところには「普通」置かない(九州ではワセリンの代わりに馬油だ!とか言われたら別だが…)。この商品が注目されたのは、ここ2年くらいでキッカケは中国人の爆買い。

味千ラーメン@日本

博多の朝鮮人と中国人の多さから逃れて熊本に行ってみたら、今度はさらに珍しいものを発見。中国にいればどこでもみかけるあの店だ。

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ずばり、味千ラーメンである。中国で見た怪しげなチャイニーズガールのロゴと共に店舗があるのだ。日本の企業だと聞いた時、にわかには信じられなかったが、本当に店舗が存在しているのを知り驚きである。同時に湧き上がった疑問は、日本のラーメン屋なのになぜあんなに不味いラーメンを作れるのだろうか?ということだ。謎は1つ消えたが、新たな謎がわきあがってしまった。

国際ターミナルに日本人なし

この旅で印象に残ったものは、最終日。福岡国際空港の国際線ターミナルに到着した時である。ターミナル自体は小奇麗なのだが、出国するとそこはもう異世界。

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なんと、周りが全部外国人。日本人がいないのだ。いや、いないことはないのだが、周りの外国人がうるさすぎて、日本人の存在感が皆無だったのだ。免税店の店員も外国人だらけ。そのうち、外国人がどんどん増えていくと、こういった光景が日常の一部分となるのだろう。

ちなみに、今回の旅行で一番思い出に残ったのは彼と会えたこと。

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でも、もう博多はいいかな?と思ってしまった。

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