シンガポールで楽なのはなにか?と言われたらデリバリー(出前)サービス。外食産業で一番強い(売上高)はマクドナルド、KFCという中国でもおなじみの顔ぶれだが、シンガポールではモスバーガも人気がある。
そんなモスバーガのシンガポール向けパッケージがこちら。
デリバリーをしたときに崩れないようにデリバリー専用のパッケージに入って届けられる。このパッケージの1つがマーライオン風ハンバーガー、向かって右側にシンガポールフライヤー(観覧車)風ハンバーガー、左側にOCBC Skywayを模したハンバーガーが並んでいる。
ちなみに、2021年3月にオーダーしたらハンバーガーのソースがセパレートされた状態でデリバリーされた。
ソースは食べる直前に自分で入れるので届けられたときにソースでパンの部分がびしょびしょということがなくなるわけだ。
CB直後から盛況なデリバリー産業だがいろいろ進歩している。途中開封されていないことを証明する封印シールや直前に作られたことを証明するカードを同梱したりと、売り手側の姿勢も日々進化している。
ただ、デリバリーに頼るとWFH(リモートワーク/在宅勤務)で引きこもり気味なのがさらに進化しそうな感じがするが…。
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