MindChampsをおすすめする3つの理由

シンガポール
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シンガポールには数多のプレスクール(幼稚園・保育園)があるが、私はMindChampsをおすすめしたい。なぜおすすめするのか?の理由を以下に列挙。

なぜ日系幼稚園をやめたのか?

わが家はシンガポールにやってきた直後から幼稚園探し、某日系に通わせていた。その学校設立者の方が案内してくれて、園内の気風や生徒の個性を尊重すると言う謳い文句や自前でキッチンを持っているという点に納得した上で通わせていた。

しかし、いくつか気になることが目に見えてくる。

  • 家から学校までタクシーで直行で25分の距離。スクールバスでは約1時間の道のり。
  • 業務効率化が進んでおらず事務方が常に多忙状態。このため、こちらからの質問に対してレスが来るまでに時間がかかっていた。
  • 事務方がほぼ全員インド系シンガポール人で、日本語も中国語も通じない。嫁様が意思疎通できないために、私がすべて介在。
  • 事前アナウンスが不足することが多々あり直前に連絡が来る。
  • 教員も人手不足なのか校内でどう過ごしているのかのフィードバックがほとんどない。

緊急時(校内でなにか会った場合)はもちろんすぐに連絡が来るのだが、それ以外どう過ごしているのかがまったくわからなかった。それでも、同校に通わせていた理由は

  1. メインの教師が嫁様の同胞(中国人)だったので、教師から個別に連絡をもらえていた
  2. 子どもに発語問題を抱えていたため、同教師におんぶにだっこさせてもらえていた

今から考えるとカリキュラムや校風よりも、この教師がいたからそこに決めたというのが正しかったのかもしれない。

ちなみに、この日系幼稚園はフィードバックの乏しさを除けば、わが家からの遠さやうちの子どもの事情が大きいので学校が悪かったというわけではない。

幼稚園を探して選ぶ必要が…

その後、当教師から個別に辞める可能性ありと言われたため、敢えて続ける必要もないねという夫婦で同意が取れたため代わりの幼稚園探しに着手する。

その時の幼稚園選びのポイントは別記事に記載しているので割愛。

幼稚園(保育園)探しで重要な3つのポイント
シンガポールは教育機関がとても充実した国。選択肢が多い分、どう選ぶかがとても重要。子どもの転園・入園のためにいろいろ周ったので、そのとき重要だと思った5つのポイントを紹介。

再掲載すると

  1. 学校からのレスポンス
  2. 少人数対応(フィードバック)
  3. カリキュラム(対応が教師でブレないこと)

MindChampsをおすすめする3つの理由

おすすめする理由は上述の3つにほぼ対応してるのだが…

1. 学校法人(HQ)も現場も事務方も即レス

この学校はすべてのやり取りをアプリに寄せていて、サーバ側でどこに振るかを処理している。質問に対して担当者が即レスで対応してくれる。これは教師への質問はもちろんのこと、学校からのアナウンスも同じアプリ上でやってくれるので、このアプリからの通知さえ見落とさなければ網羅できるという具合。

このアプリ、実はシンガポールのいろいろな学校で使われている共通プラットフォームのよう。前述の日系幼稚園でも使っていた。しかしながら、学校側がほとんど使っていないため意味をなさなかった。この点、MindChampsは運用が徹底しているのでとてもすばらしい。

2. 少人数対応(フィードバック)

MindChampsに来てから一番よかったのは、このフィードバック。各教師が見る生徒数が少ないためいろいろと細かいフィードバックがもらえる。定期レポートとして以下のようなフィードバックが来る。

  • 週単位のアクティビティレポート
  • 月単位のカリキュラムに対しての進捗レポート
  • 半期ごとの評価レポート

週単位のアクティビティレポートでは、どんなことをやったのか英語と中国語で写真複数枚を使って教えてもらえる。

週単位のアクティビティレポート

これに加えて月単位でその月にカリキュラム沿ってどのくらい成果進捗できたのかが項目別でお知らせが来る。

月単位のカリキュラムに対しての進捗レポート

半期ごとでは通知簿がやって来る。よもや幼稚園で通知簿なんて見るとは思わなかっただけにとても新鮮さがある。どのレポートも言語ごとの教師(英語と中国語)で書いてくるので毎回2種類の見方で見られるのも特徴。

3. カリキュラム

MindChampsでは定期的にカリキュラムの見直しとその発表、教師陣へのフィードバックとカリキュラムに沿ったプログラムトレーニングを行っている。そのため、教師が入れ替わった場合でも安心して通学ができる。常に人数に余裕を持った教師:生徒比率で運営をしているためサービスの質が極端に落ちることがないのも特徴である。

MindChamps各キャンパス選びで注意点

ここまでベタ褒めしたが、注意点もある。

MindChamps自体は上述のようにカリキュラムで大綱を決めて、教師へのインプットを行い、さらにシステムでサポートしているチェーン幼稚園である。そのため、各キャンパスごとに多少雰囲気が違っている。主に直営キャンパスとFC(フランチャイズ)キャンパスがあり、後者の場合は基本カリキュラムは同じだが、少しアドオンされている場合がある。

Franchise Opportunities | MindChamps
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MindChamps自体はこの情報を載せていないので、直接聞いたほうがいい。Somerset近郊では、MindChamps PreSchool @ Paragonは直営キャンパスで、MindChamps Performing Arts PreSchool @ Concorde Hotel, OrchardとMindChamps PreSchool @ River Valleyはフランチャイズキャンパスである。

フランチャイズの場合、運営者の雰囲気に各教師も影響を受けるので合う合わないは直接現地で話をしながら掴み取ったほうがいいだろう。

MindChampsを避けたほうがいいパターン

わが家の場合は、MindChampsがベストだったが、避けたほうがいいパターンもある。たとえば、以下のケース。

  • 通学圏にMindChampsがない
  • 英語/中国語ができない

前者は、MindChampsは私の知る限り通学バスサービスがない。そのため、送迎を親またはメイドにやってもらう必要がある。このため、徒歩圏または通学圏(MRTやバス)にない場合は難しい。

後者はそのままである。MindChampsに在籍している教師は全員英語がしゃべれる。そのうち、中国語教師は中国語ネイティブである。また、シンガポール人教師(英語教師)もほとんどがこの2ヶ国語がしゃべれる。逆に言えば、日本語環境が一切ないので、どちらかの言語がしゃべれないまたは日本語レッスンが必須という場合は選択肢として入れるのは厳しいかもしれない。

もしも、もう1回プリスクール選ぶとすれば、やはりMindChamps。満足度調査でトップで学費が仰天するほど高くないので、言語問題さえクリアできるのであれば検討してみてはいかがだろう?

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