武漢肺炎よりデング熱

シンガポール
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世界的に爆発感染している武漢肺炎ことコロナウイルス。武漢肺炎は感染地域からの入国禁止とトランジット禁止により抑え込みにある程度功を奏している。シンガポール政府の注目は目下デング熱に移っているようだ。

パニック購買再び

1月上旬にポツポツ報告された武漢肺炎も、シンガポールではSHNやそもそも入国禁止処置の対象を拡大してきた結果、新規患者数は増えているものの死者は0をキープし続けている。

一方で、隣の国マレーシアでは感染が急拡大しており、3月17日に同国政府が国境閉鎖を行い封じ込めに躍起になっている。その煽りを受けて生鮮食品がなくなるのでは?という不安から、パニック購入が再び起きており、今朝ドン・キホーテに見に行ったら米がなくなっていた。

シンガポールは非常事態に備えて常に基本アイテム(米や缶詰など)を政府が備蓄している。備蓄と倉庫にある分で約3ヶ月ほどあるのでパニック購買を止めるように呼びかけをしている。

This morning I spoke with our media to provide more details on our supplies of food and essential items. While I did…

Chan Chun Singさんの投稿 2020年3月16日月曜日

デング熱ヤバい

そんなシンガポールで目下、政府が懸命に取り組んでいるのがデング熱。各地域で地区ごとの発生件数をオンラインで見られるのに加えて、こんな感じの弾幕を掲げて注意を呼びかけている。

実はデング熱も武漢肺炎同様に特効薬がないため早期対処がキーとなるのだが、致死率はデング熱は放置すると10~20%と言われているため政府が注力しているのも頷ける。

Dengue Cases
The National Environment Agency

武漢肺炎の新規患者が増えたとはいえ20名届かないのに対して、デング熱はすでに60名を超えており爆発感染が懸念されている。初期フェーズでの患者数はNEA(環境庁)の統計でも顕著である。

コンドミニアムの管理事務所からもデング熱対策の注意喚起が出ている。というわけで、シンガポール在住の皆様ご注意ください。

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