6月19日から経済本格再稼働へ

シンガポール
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シンガポール政府は第2フェーズへの移行を今週発表すると予告していたが、今日正式に6月19日より移行することを発表。個人向け店舗含むほぼすべての経済が再稼働に向けて動き出す。

ほぼすべてのサービス・施設が再開へ

Circuit Brekaer(略称CB)から今月頭に復帰をしたが、政府は段階的な活動再開をすると予告していた。第1フェーズでは経済活動再開のための予行練習的な位置づけで、今週金曜日から本格稼働となる。

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フェーズ2には、今週木曜日(18 June 2020, 2359 hours)深夜、つまり日付変更をもって移行となる。主に許可されるのは次のような経済活動である。

  • 個人向け小売
  • 5人までの個人的な集まり
  • レストランでの飲食
  • 在宅サービス(家事、介護等)
  • ジム・プール・運動施設等(コンドミニアム内も同様)

レストランでの飲食には条件がついている。ライブ、テレビやビデオなどは許可されない。

Food and beverage dine-in will also be allowed to resume, subject to liquor sales and consumption ceasing at 2230 hours.

(意訳)店内での飲食は許可される。ただし、酒類の販売および消費を夜10時30分で止めること

また、各ショッピングモールは人数制限が付帯することとSocial Distancing(1m以上間隔を開けること)は維持される。

再開についてのジャンル分けについては、MITのリストに掲載される予定。

List of Permitted Services

また、オーストラリア、ブルネイ、香港、日本、マカオ、中国、ニュージランド、韓国、台湾およびベトナムからの訪問を部分再開するが、SHN(14日間の在宅)が適用される。特定施設に限らず自宅でSHNすることもできる。

引き続き休止するサービスや施設

ただし、今回のフェーズ2でも再開がされないサービスや施設もある。日本で言うところの3密に相当する活動については保留される。

These are activities or settings where large numbers of people are likely to come into close contact, often in enclosed spaces, and for prolonged periods of time.

(意訳) これらの活動や環境とは、多くの場合、閉鎖された空間で、長時間、多くの人が接触する可能性のある活動や環境のこと。

  • 宗教活動
  • 図書館や博物館など
  • コンサート、展示会や大規模なカンファレンスなど
  • バー、ナイトクラブ、カラオケなど娯楽施設

なお、フェーズ2通して外出時のマスク着用は継続されるのでご注意を。

海外からシンガポールへの短期渡航は不許可

国境の再開についても発表があり、かんたんにまとめると…

  • 全員SHN
  • 検査費用は自己負担
  • 泊まる場所なければやはり自己負担
  • ビジネス渡航については順次拡大(in the coming weeksの予定)
  • 特別な事前許可を得たケース以外の短期渡航は一律不許可
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当面は短期旅行客を見込めない観光業はかなり苦しい展開になりそうである。

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