Adventure Playground-3歳&1歳児向け遊び場情報

シンガポール
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コロナの影響で制限があったり、閉鎖となったりと変化が出ている子どもの遊び場。今日は新たに別の場所に行ってきたので情報を追加。

Adventure Playground

本日行ってきたのは、West Coast Park内にあるAdventure Playground。場所についてはいつもの通りGoogle Mapsにて。

この公園は湾岸の工業地区とWest Coast Highwayに囲まれた細長い敷地で、ほとんどはキャンプやサイクリング場になっている。唯一あるレストランがマクドナルドで、その側にあるプレイグラウンドが今回ご紹介する場所になる。

East Coast Parkにもプレイグラウンドあったが、ほとんど閉鎖されていた(メンテナンス)のは前回お伝えしたとおり。

Far East Organization Children's Garden-3歳&1歳児向け遊び場情報
シンガポールは6月19日からフェーズ2にはいり経済活動の再開を始めた。しかし、すべての活動が再開されたわけではなく、できることできないこと、できるとされながら制限されていることがある。

ただ、Google Mapsでここ1週間で訪問した人があげた写真の中で開放されているように見えたので行ってきた。

現地の公園はプレイグラウンドがEast Coast Parkのそれよりもはるかに大きく、プレイグラウンド自体が砂場になっている上に、ご覧のような遊具が設置されている。

Adventure Playgroundにある小さな子向けの設備

砂場は2箇所あって、2箇所ともにジャングルジムが設置されており、片方で飽きたらもう片方へ移動させて遊ばせられる。

Adventure Playgroundにある砂場その2

どちらも海岸をイメージした船のアトラクションになっており、子どもならそのカラフルさも手伝って大はしゃぎできる。

ちなみに、砂場が苦手な子向けに柔らかいゴム状のグラウンドも用意されており、こちらにも体を大きく動かせる施設が設置されている。

小雨が降っている場合でも、こちらに移動すれば他の子と一緒に遊ぶことができるのでとても便利である。

West Coast Parkの注意点

この公園の写真で出てくる巨大なアトラクションはまだメンテナンス中のようで厳重に封鎖されていた。

写真だと分かりづらいが、このアトラクションかなり高低差が激しく、10歳以上を想定したジムだと思われる。特に一番上まで行くと軽く7-8mくらいあるように見えるのだが、シンガポールはこういう高低差のあるアトラクションが人気あるのだろうか…。

なお、この公園は注意点が2つ。

1つめがレストランがマクドナルドしかない点。East Coast Parkの敷地内には飲食店が複数あって選択できるが、こちらはマクドナルドのみ。また店舗もさほど大きくないので、Take Awayして外で食べるのがメインになる。

2つめが近隣に店舗がないこと。コンビニすらない上に、ショップがある方面には上述の高速道路を渡る必要があるため、予め飲み物と食べ物を準備した上で行くのが良さそうだ。一応、自販機はあるもののシンガポールあるあるの2ドル、1ドル50,30,20,10セントコインしか使えない。高額紙幣が使えない上に、NETS FlashPayも使えないので要注意。

なお、近隣に最寄り駅(MRT)はないので、GrabでMcDonald's West Coast Parkを目的地に設定するとすんなりいける。

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