武漢大学の出版物でたぬき

中国インターネット
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武漢大学の出版部が出している動物紹介の書籍で、たぬきが食用とされているのがネットでホットになっている。

ホットになっている画像がこちら。正確には果子狸なのでハクビシンである。しかし、画像を見ていただくとわかるが、どう見てもたぬきである。で、そのたぬきの冒頭の紹介が、『肉は食用』となっている部分である。

書籍の背面を見ると野生動物の食用でホットな武漢にある大学。そこの出版部となっている。

日本でも長らく食用とされていたので『武漢が~』というのはどうかと思うが、時期が時期なだけに標的となってしまったようだ。

コメントでご指摘があり、アライグマとのこと。確かにたぬきとアライグマの違いという図を見るのそのとおり。

中国語が間違えているのかな?と思ったのだが、中国語でアライグマは浣熊。画像を適当に拾って編集したのだろうか…?

コメント

  1. 豆狸様

    コメントありがとうございます。
    確かにそのとおりですね。
    記事を一部変更しました。

  2. 豆狸 より:

    本の写真に使われているのは鼻筋の黒い線や細い指を見る限りアライグマです

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