Admiralty Park-3歳&1歳児向け遊び場情報

シンガポール
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所用でWoodlandsまで行ったので、ついでに前から目をつけていたAdmiralty Park Playgroundを見学。遊び場の広さは十分で手入れもよく行き届いており、おすすめの場所である。

Admiralty Park Playgroundの場所と概要

まずは、場所。MRT(North South MRT line)のWoodlands駅が最寄り駅。Google Mapsの位置はこちら。

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

ただし、駅から公園まではそれなりに歩く(10分程度)。この公園、Republic Polytechnic(高専にあたる)の隣に併設されている。

公園はRepublic Polytechnicの裏側

公園の案内図を見るととても簡潔で、プレイグラウンドが2箇所とあとは遊歩道が延々と続くという海浜公園形式。

年齢ごとにわけられたプレイグラウンド

2箇所あるプレイグラウンド、1箇所は年齢の大きめの子向け(5歳以上)と小さな子向け(5歳未満)でわけられている。大きな子向けはこんな感じ。

シンガポールのすべり台あるあるで高低差がはげしい

写真ではわかりづらいが、このすべり台は高低差がかなり大きく(目測で6~7m)、ほぼ直線で降りてくるのでかなり速度がつきそう。単独で試してみようかと思ったが、人目につくので止めておいた。

ネットとすべり台を組み合わせた大型の施設も併設されており、先にある黄色の部分から左へ折れると先のすべり台へと続く。

このネット越しのアスレチックも高さがそこそこあり、大人の胸元程度あるので小さな子どもだと怖がってしまい難しいかもしれない。1枚目で見てもらったすべり台以外に高低差のあるすべり台がもう2台あるのだが、メンテナンス中とのこと。

小さな子向けの施設はこちら。

小さな子向けと言いつつ、こちらもアップダウンがそこそこある。ただ、かなり大きな施設なのでほかの子どもたちと遊べば楽しそうだ。

先の写真から右側にもこのような大きめの遊具が設置されており、大きな子向けの施設と分けられているので衝突するリスクも小さい。ただ、この2つの場所が若干離れているので、年齢差のある子連れの場合は、チーム分けが必要かもしれない。

シンガポール大好き健康器具も設置済

Admiralty Park Playgroundはありか否か

魅力的な公園ではあるが、難点が2つ。

1つ目は近場にフードコートがないこと。HDBが周りにあるもののそこまでの距離がそこそこある。風のある日であればともかく日中日差しが強い中、子連れで歩くのは難しい。

2つ目は遠いこと。Singapore Zooよりさらに北へ5~10分ほど行った距離にあるので、長距離移動となる。ここまで来るならばSingapore Zooに行ったほうが売店やレストランも併設されている分、わざわざこの公園に来るメリットは少なさそうだ。

とはいえ、遊び尽くした場合の選択肢の1つとしてはよさそうである。

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