オーストラリアのスーパーマーケットでトイレットペーパーで乱闘騒ぎ。警察官が呼ばれる事態になった。どこの国でもデマを信じて実行する人が一定数いるという古今東西。
オージークオリティ
場所はシドニーにあるスーパーマーケット。1パックだけほしいの!と叫びながら対峙するのはトイレットペーパーを山積みにしている二人組。最後は取っ組み合いになって警察官が呼ばれるといった具合。詳細はStraits Timesのサイトに掲載されているので、こちらをご覧あれ。
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実際の取っ組み合いを撮影した動画もアップロードされており、ABCのオーストラリアサーバにその様子が上がっている。
Police called as row breaks out at Sydney Woolworths over toilet paper
A video showing an argument between two women in a Sydney Woolworths appears to show the pair clashing over toilet paper...
マスクで殴りあいをしていた頭の悪い人が日本にもいたが、こういった人種はどこの国にも一定数いるようだ。
ちなみに、私の嫌いなYoutuberの某Hがトイレットペーパーを山積みにした動画を数年前にアップロードしており、釈明に追われたという記事を目にした。が、それをリアルタイムでやる愚か者な人もこの乱闘騒ぎと同じ国にいる。
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対韓処置をめぐる狂想曲
そんな中、とても明るいニュースが1件。シンガポール政府は、武漢肺炎患者が急増している地域からの入国およびトランジットを一律禁止しているのは既報。
シンガポールが韓国からの入国禁止へ
シンガポール政府が3月3日付けで日本への渡航延期勧告を出しているが、本日(3月4日)の深夜よりイラン・イタリア・韓国からの入国を禁止する。
すでに100カ国近い国や地域が同様の処置を取っている。ようやく日本も重い腰を上げたところ、韓国政府が対抗処置として日本人へのビザ免除処置を停止する発表を行った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200307-00000025-asahi-int
ステマに踊って韓国へ渡航する人が後をたたない中で、こういった韓国自ら妄想阻止に動いたことは高く評価できる。さらに日本人向けビザの厳格化と在日同胞の帰還呼びかけを行えば、この妄想除去に一層貢献するのは間違いなく、韓国政府の次の一手を待ちたいところだ。
武漢肺炎は悪いことだけとは限らないようである。
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