LINE(ライン)を中国で使う方法まとめ

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LINEは中国で使える?使えない?

LINE(ライン)を中国で使う方法まとめ

2014年夏から続く中国のLINE規制問題。翌年以降から現在にいたるまで引き続き規制されており、基本的に中国国内では使えない。AndroidとiPhone、それぞれでLINEが使えるパターンと使えないパターンを調べたので紹介する。

LINE動作の検証環境について

  • Android(HTC E9,Sony Xperia Z3+,Huawei P20 Pro)
  • iPhone 8 (iOS 11→12)
  • iPhone 6 (iOS 8→12)
  • iPhone 6 Plus (同上)
  • iPhone 7 (iOS 10→12)
  • iPhone 8 (iOS 12)
  • iPad (iOS 8)
  • SIMカード3枚(チャイナユニコム,ソフトバンク,NTTドコモ互換SIM)
  • Wifi環境(中国電信:個人契約)

以下、用語の説明。

  • SIMとは電話カードのこと。
  • 「LINE登録時のSIM」とはLINEの登録に使った電話番号のSIM。
  • 「刺さっているSIM」とは、実際に携帯に使っている電話番号。

LINEのバージョンは調査時の最新版(App StoreとGoogle Playからダウンロード、更新)を使っている。

日本のSIMカードはソフトバンクとNTTドコモ。NTTドコモは格安SIM(b-mobileとmineo)を使っている。日本のSIMカードを中国で使う場合は、国際ローミング(海外でのデータローミング)を指している。ローミング先のキャリアはチャイナユニコムとチャイナモバイル。

ただし、格安SIMはいずれも国際ローミング(データ)は使えないので除外される。

LINE+Android編

LINE(ライン)を中国で使う方法まとめ-Android編

Androidの場合、LINEが使えるパターンが多い。

LINE登録時のSIM 刺さっているSIM モバイル通信(3G/4G) Wifi接続
VPNあり VPNなし VPNあり VPNなし

日本SIM

日本SIM

×

中国SIM

×

中国SIM

日本SIM

×

中国SIM

×

かんたんにまとめると、以下のとおり。

  • VPNがあれば、登録や刺さっているSIMが日本・中国問わずにLINEは使える。
  • SIMが中国で、モバイル通信を使う場合は、LINEが使えるかどうかはSIM次第(上海チャイナユニコムは可能だったがその後不可、山東チャイナユニコムはいずれのときも不可)。
  • Wifi接続の場合は、どのパターンでもVPNが必要。

ネットをするSIMが日本の場合(ソフトバンクやNTTドコモ)は、国際データローミングになる。ソフトバンクはローミング時に、チャイナユニコム(中国联通)またはチャイナモバイル(中国移动)に乗り入れする。当然だが、LINEがアクセスするたびにパケットが発生する。

LINEはAPK(インストーラ)を公開していないので、Google Playからのダウンロードになる。そのため、中国でLINEインストールする場合は、VPNを使ってGoogle Playを使うか他のAndroid端末からAPK出力が必要となる。

Google Play(アプリストア)を中国で使う方法
独自のAndroid圏を築く中国 Android上のアプリケーションは、Googleが提供する”Google Play”上でダウンロードするのが一般的。しかし、Googleを完全に締め出している中国では、ちょっとしたテクニックが必要なのでご...

裏技として中国対応が導入されたバージョンよりも古いLINEを無理やりAPKでインストールする方法もある。この方法はLINEのサーバが古いバージョンの接続を拒否すると使えなくなるので、注意が必要。

VPNなしで使える可能性はあるのか?

SIMが中国の場合は、使える場合と使えない場合がある。同じ上海でもキャリアによってはできる・できないが分かれたり、上海で不可能なキャリアでも別地域に行ったらできたというレポートもあるので詳細不明。フィードバックで、2017年の十九大まではVPNなしでアクセスできていたが、その後規制されたという報告もある。

技術的な話をすると、LINEのWindows版とモバイル版のパケットを見てみると、akamai.com(CDNサーバ)とやり取りをする。で、中国からはこのakamai.comへのアクセスが規制されているため接続を確立できない。

その後、linecorp.comとやり取りをするのだが、このドメインは規制されていない。つまり、認証サーバであるakamai.comにたどり着ければLINEは使える。

使えたり使えなかったりが地域やキャリアで差異が出てくるのは、このドメインへの規制が金盾の気まぐれで稀につながってしまうのだろうと個人的には見ている。

いずれにしても安定した接続は見込めない。

LINE+Androidの対策

中国SIMを使う場合は、地域次第。使えなければ、VPNを使って回避する。VPNについては以下の記事を参考にしてほしい。

中国おすすめVPN
中国ではGoogle検索やGmail、FacebookやLINE(ライン)、Twitterなど海外アプリやサービスがほとんど使えない。2017年には日本人がよく使うYahoo! Japanも一部規制された。そんな規制を突破する切り札-おすすめVPN-をご紹介。

LINE+iPhone編

LINE(ライン)を中国で使う方法まとめ-iPhone編

iPhoneの場合、LINEが使えるパターンが少ない。環境や用途を考える必要がありそうだ。

LINE登録時のSIM 刺さっているSIM モバイル通信(3G/4G) Wifi接続
VPNあり VPNなし VPNあり VPNなし

日本SIM

日本SIM

×

中国SIM

× × × ×

中国SIM

日本SIM

×

中国SIM

× × × ×

かんたんにまとめると、以下のとおり。

  • iPhone版LINEのバージョンが4.x以降で、中国SIMが刺さっている場合、通信が規制される。規制が始まった2014年以降のバージョンはすべて中国国外に出られない。
  • iPhone版LINEのバージョンを意図的に下げることで、LINEが使えるパターンがある。ただし、その場合はiPhoneの脱獄(root取得・アップルの保証外)が必要。
  • LINE登録時のSIMが中国SIMでも、刺さっているのが日本SIMであれば利用可能。ただし、Wifi接続の場合はVPNが必要。
  • iPad(Wifi版)の場合、VPNが必要。

LINE登録時のSIMが日本番号でも、中国SIMを利用するとLINEの通信が規制される。これはSIMを差し替えるとLINEが再度認証を必要とするためだ。

LINE(ライン)を中国で使う方法まとめ-iPhone編

この再認証時に、認証の1段階目であるSMS認証コードは受け取れるが、コードを認証する過程でサーバに接続できず無限ループ(登録完了ができない)する。

このため、LINEが使えない。これは認証コードを認証するサーバ地域を、現在使っているSIMカードから認識しているためだと推測される。つまり、中国SIM+iPhoneを使っているとVPNを使っても使えないケースがあるというわけだ。

2018年初頭から、海外アカウントで最新のLINEをインストールしていると、中国サーバではなく海外サーバをアクセスするケースがあるようだ。LINEの中国版は上述のように稼働していない中国サーバをアクセスするが、この問題が回避できる。VPN経由でアクセスできない人は、アプリの再インストールを試みるといいかもしれない。

LINE+iPhoneの対策

方法は3つのみ。

  1. 日本SIMを刺したまま使う。この場合は、ローミング通信かWifi+VPNで回避。Wifi使わない場合は、パケ死するので要注意。
  2. SIMカードを抜いて利用。この場合、LINEは電話番号の判定ができなくなるので、Wifi+VPNで使える。ただし、Apple IDの地域に要注意である。
  3. iPhoneを脱獄(root取得など。有名なのはJailbreak)した上で旧バージョンLINEを強引にインストール。ただし、アップルの保証外となる。
中国おすすめVPN
中国ではGoogle検索やGmail、FacebookやLINE(ライン)、Twitterなど海外アプリやサービスがほとんど使えない。2017年には日本人がよく使うYahoo! Japanも一部規制された。そんな規制を突破する切り札-おすすめVPN-をご紹介。

iPhoneをどうしても使いたい!という場合を除けば、AndroidをLINE用に購入するのも手である。Androidはとても安いので(HTCのような国際ブランドでも1~2万円程度、チャイナユニコムなどではよく0円端末をプレゼントしている)、これをLINE端末として使うほうがリスクが少ない。

iPhone+VPNの注意点

上述のようにiPhoneでVPNを使うと一部回避ができる。ただし、2017年7月末に米アップルが中国向けアプリストアからVPNアプリを一斉に削除している。このため、アプリストアに使うApple IDの設定によっては、VPNアプリのダウンロードができない。

この回避方法を次の記事でまとめているので、参考にしてほしい。

中国で規制されたVPNアプリをアプリストアからダウンロードする方法
VPNアプリを中国で一斉規制 中国政府からの要望で、米アップルが中国ユーザ向けのApp Store(アプリストア)からVPNアプリを削除した。中国にいるユーザはどうしたらこの規制を回避してダウンロードできるのか?

LINEの代わりは何があるのか?

以上のように中国でLINEを使う場合、いろいろ制約が多い。いま使えている場合でも、明日何が起きるかは保証されない。

そこで、中国にいる間はLINEの代わりに別のアプリを使う方法もある。中国には2つ有名なコミュニケーションアプリがある。

1つめは、中国でもっとも有名なQQと呼ばれるチャットソフトである。Skypeに近いアプリで、中国人であればほとんどの人が使っている。企業のサポートセンターなどでも使われるほど、身近なアプリだ。

QQ-中国語チャットアプリの代名詞
4人に3人が使う中国標準チャットソフト 今でこそスマホがパソコンより使われているが、業務やプライベートではまだまだパソコンは現役だ。そんなパソコンでもっとも使われているチャットソフト、それがQQである。QQの機能、メリットとデメリットを紹介...

2017年にQQのビジネス版であるTencent TIMという別アプリもリリースされている。QQからビジネスで使われる機能にしぼったアプリで、私はこちらを使っている。

次世代QQことTencent TIMが秀逸-特長から使い方まで
無駄な機能を一切省いたビジネス版QQ テンセント(腾讯)と言えばQQやWeChat(微信)が有名である。同社より去年リリースされたTencent TIMが、今まで使っていたQQ Internationalより格段に使い勝手いいので、特長と使...

もう1つがWeChat(微信)と呼ばれるアプリだ。使い勝手はQQよりもWeChatの方が、LINEに近い。中国ではWeChatはPaypalのような決済や身分証のように使える多目的アプリとして使われている。

オンライン身分証の導入開始-一挙一動まで監視・規制へ
身分証のオンライン化の先にあるもの 中国政府は、年末から身分証の電子化(オンライン化)に踏み切った。実施地域はまだ限定的だが、今後全国へ展開される。中国当局がおしすすめるオンライン化がもたらすものはなんだろうか?

『LINEを中国で使う』のまとめ

LINE(ライン)を中国で使う方法まとめ-『LINEを中国で使う』のまとめ

 中国でLINEを使うにはどうしたらいいのか?

まず、Androidでは規制の回避ができる。しかし、iPhoneやiPadなどiOSでは難しい。

この理由は、アップルのApp Storeの運営方針にある。iPhoneは野良アプリ(App Storeを通さないアプリケーションのインストール)を許していないために、App Storeしか使えない。そのため、中国当局がiOS上のLINEを対象に、通信を一律不許可にして規制している。抜け穴として脱獄があるが、これを使うと端末自体が保証外になる。

一方、AndroidはGoogle Play自体が当局から規制されているため、VPNを持たない中国人は使う手段がない。また、中国国内で販売されているAndroidにはGoogle Play自体がインストールされていないので、この問題は起きない。

Google Play(アプリストア)を中国で使う方法
独自のAndroid圏を築く中国 Android上のアプリケーションは、Googleが提供する”Google Play”上でダウンロードするのが一般的。しかし、Googleを完全に締め出している中国では、ちょっとしたテクニックが必要なのでご...

そのため、VPNなどで規制を回避できれば野放しになっている。ただし、Androidを使っている場合でも、Wifi接続の場合はPCと同じで、VPNが必要となる。

これらのケースがすべてではない。詳細は本ページのコメント欄に譲るが、構成上できないとされている組み合わせでも、ユーザからできた!と報告もされているためだ。おそらくだが、ユーザ環境ごとに抜け穴のパターン(携帯キャリア側)が変化するためだろう。

香港で使えるのに、上海や北京で使えないワケ

LINE(ライン)を中国で使う方法まとめ

蛇足だが、中国の香港・澳門(マカオ)は特別行政区となっており、これら規制の対象外となっている。これは、この地域が中国政府に返還されるときに高度な自治を認めて受け入れているためだ。

1997年のイギリスから中華人民共和国への返還の際、中華人民共和国当局は「香港返還後50年間政治体制を変更しない」ことを確約した(一国二制度)。それにより、特別行政区が設置され、ミニ憲法である香港特別行政区基本法の下、高度な自治権を有する。死刑制度も存在しない。

香港の政治 – Wikipedia

この高度な自治や各種自由権は、ネットの通信にも適用されている。そのため規制がない。

しかし、この地域を除いた中国大陸-特に日本人が多い上海・北京、広州などでも状況は同じである。中国に駐在で長期間滞在する場合はもちろん、出張で現地へ行く場合でもこの点を考える必要がある。

LINEを中国で使いたいユーザの参考になれば幸いだ。

コメント

  1. ごん より:

    こちら上海在住です。
    春節に日本に一時帰国した際に、ihpne6(中国購入)に中国移動SIMを刺したままでLINE登録しました。
    その結果、今のところ、iphone6+中国移動SIMで4G回線でもWifiでも普通に使えています。いつまでも使えるのか心配ですが、2/13~本日まではOK。
    LINEは最新バージョンです。
    登録した電話番号は、もう一台の端末であるandroid機で使用している中国聯通SIMの番号です。
    android(香港購入)には、ihponeに刺してある中国移動SIMの番号で登録してあり、従来より何事もなく繋がっています(VPNも無し)

  2. 鳳梨de中國 より:

    まささん

    コメントありがとうございます。
    基本的には記事にも記載して、まささんが確認された通りになります。
    iPhone+中国SIM+LINEの組み合わせだと手も足も出ません。
    Androidでも特定パターンだとこけます。Androidの場合は、GPSも見ているみたいで中国国内でSMS認証やろうとするとたまにこけてしまいます。
    #その場合は、GPS切ればクリアですが…。
    個人的にはAndroidを追加購入+VPNが一番お手軽だと思っています。

  3. まさ より:

    さらにSIM無しでも接続できました。
    やはり中国SIMの情報をLINE側が感知して制限しているように見えます。

  4. まさ より:

    追加実験しました。
    中国SIMの刺さったIphoneからは全く繋がらなかったのですが、先日マカオに行った時のSIMと入れ替えて見るとVPNを使えば接続できました。
    1.中国電話番号でアカウント作成
    2.中国以外のSIMを使用
    3.VPN使用
    の3つの条件がクリア出来れば中国大陸からでもLINEは使えるはず日本からの出張者や出向者の方は一代前のiphoneを専用機にすれば良いのでは?と思います。

  5. まさ より:

    参考になればと思い記載します。
    2016年旧正月に帰省した際に日本SIMでLINEのアカウントを取得しました。中国へ戻ってiphoneに香港SIMを刺してWIfi経由でLINEに接続したところ問題なく通じます。ただ送信だけで受信はしてません。VPNも不要でした。香港SIMはデータ通信は切っています。ただ対岸が香港なのでフルに電波は拾ってます。
    もう一台のiphoneには中国SIMが刺さってまして日本でアカウントを取得しましたが、こちらはVPN経由でも一切つながりません。SIM情報からLINE側で制限していませんかね?

  6. Cさん

    情報共有ありがとうございます。
    最近、iPhone版もLINEが使えたり使えなくなったりしているようです。
    お手持ちのバージョンは最新版なので、現状使えているようですね。
    #私自信は常時使っているのがAndroidなので確認できていませんが…。

  7. C より:

    上海在住です。日本で使っていたのと同じようにLINEが使えていますので、情報を共有させて下さい。
    携帯:日本で購入したiPhone6 SIMフリー
    iOS: 8.4.1
    LINE: version 5.3.2 (怖くてアップデートしていません)
    SIM: 中国聨通
    VPN: 使用なし
    日本のアップルストアでダウンロードしたLINEです。

  8. えいじ より:

    返信ありがとうございます。

    私も彼女も全然機械に弱いのです。

    もう1つだけ聞きたいのですが、
    Lineを使えない場合に彼女が私にLineで文字を送ったらすぐに送れないときずいてもらえるのですか?
    (送れないというビックリマーク)
    それとも送った画面のままになのですか?

    たぶん彼女は
    このまえ使えたので使える気まんまんだと思い不安です。

    他に聞ける人がいないのでどうかよろしくお願いします。

  9. えいじさん

    コメントありがとうございます。
    基本はこのパターン通りです。
    ローミング状態であれば使えますが、ローミングが外れると使えません。
    Wifiの有無ではないので、要注意です。

  10. えいじ より:

    初めてまして。こんにちは。
    彼女がハルピンに半年帰りました。
    それから中国でLineの規制を知り連絡とれないのか?不安です。
    このまえいとこがWifi持っていたらしくLineがつながり連絡とれました。

    そこで聞きたいのですが、
    こういう場合はもう大丈夫だと安心していいのですか?
    他の場所のWifiエリアでもちゃんとつながるのでしょうか?(たまたまいとこが帰ってきていて、ちょっとしたらいとこのWifiはなくなる)
    都市で違いがあってハルピンは大丈夫なのでしょうか?
    ラインを送ったら送れてないとわかるものなのですか?

    すいませんが教えてください。お願いします。
    彼女の携帯は日本名義でiPhone6プラスです。

  11. TV atさん

    コメントありがとうございます。
    それだとパターンで言うとAndroid+Wifiになります。VPNがあれば利用できます。
    あとは、Wifi回線がどの業者か?もありますが、基本通用するはずです。
    試してみてください。うまく行ったらお知らせください。

  12. TV at より:

    こんにちは。私はWi-Fi専用機のNexus7で日本番号登録済みのLINEを使っているのですが、中国で利用できるか知りたいです。携帯はガラケーで別に持ち、タブレットで携帯番号を登録し使ってます。利用登録はFacebookを使って後々番号登録したものです。

  13. ボンさん

    LINE本体を起動後出てくる画面では、受信が出来ないと送信も出来ません。
    ただ、iPhoneとかのNotification機能(お知らせ機能-アイコンのすみに数字が出てくるアレ)は、送信出来ない環境でも見ることが出来ます。
    既読が付くということなので、基本は受信が出来てメッセージが読めていると思いますよ。

  14. ボン より:

    ご返信ありがとうございます。

    基本、見ることができたら送信も可能なんですね、、、見ることができても、送信はできないというような 他の方の記事も見つけたので、、そういうこともあるのかと 思ったのですが。

  15. ボンさん

    この点はなんとも言えません。LINEの仕様がよくわからないからです。
    ただ、見ることができれば、基本送信は可能です。

  16. ボン より:

    上海に出張中の友達と
    LINEをしたいのですが、こちらのメッセージは既読になるのですが、返信がありません。
    メッセージを見ることができても、送れないこともあるのでしょうか?
    iphone6で 日本のSIM、日本の番号です。

  17. 状況把握です。

    HMA導入したと仮定します。
    単純にAndroid+WifiでLINEを使うならば、Android版のHMAアプリを入れてVPNに接続した状態でLINEを起動すれば使えます。

    Android版HMA

    PC上でLINEを使う場合は、デスクトップ版HMA+LINEになります。

    LINE Windows版
    HMA Windows版

    いずれにしてもHMAを起動してVPNを有効化して、その上でLINEを起動することになります。

  18. 来週から駐在員 より:

    ご連絡ありがとうございました。
    私のSoftBankはAndroidです。
    私のレベルが低くて、イマイチ理解できないのですが、
    PCにVPNを入れて、どうやって携帯でLINEをするのでしょうか?分かり易く教えて頂けませんでしょうか。
    お忙しい中、申し訳ありませんが宜しくお願いします。

  19. コメントありがとうございます。

    基本的にVPNを挟むと遅くなります。
    これは、各通信を暗号化するためです。

    ただ、日中間の回線は中国の金盾のために状況が悪いので、VPN通したほうが速いという不可思議現象が起きます(少なくとも私の自宅と職場では…)。
    中国国内同士だとVPN通すと劇的に遅くなります。なので、接続先で使い分けが必要です。

  20. 出張者さん

    コメントありがとうございます。
    ちなみに、500kbps+αは画像的に言うとSQレベルですよね。
    Youtube程度の画質だと思えばいいのでしょうか。

  21. コメントありがとうございます。

    結論から言うと、可能です。
    この記事のiPhone編、登録&使用電話SIMが日本番号のパターンになります。
    ただ、Wifi利用時はVPNが必須になります。
    Wifi+VPNってどう使うの?というのは下記記事をご覧ください。
    注意しなくてはならないのは、VPNを中国に到着前に用意しておくことです。

    3ステップで完了!中国で使えるHMA VPNの導入(2015年版)

    中国到着後でも構わないのですが、ネットワークの状態がよくないのとGoogleがほぼ使えないのでかなり難儀します。
    中国国内からだと、下記のVPN業者がオススメです。

    中国で使える12VPNの導入(2014年版)

  22. 来週から駐在員 より:

    名前の通り、来週から蘇州に駐在となる者です。
    現在SoftBankのスマホでLINEを使用してますが、
    現地ではローミングをせずに、WiFi環境だけで、
    日本の携帯を使用するつもりですが、WiFi環境で
    LINEは継続して使用できますでしょうか。
    何しろ無知なので、ご教示頂けますと、
    有難いです。宜しくお願いします。

  23. IT音痴(中国在住) より:

    追記です。
    もしかして、誰かのお役に立つかも知れないので。

    IT音痴の私はSLINGBOXのサイトを見ても何が書かれているのかさっぱりわからず、日本へ帰国した際に大型家電量販店をいくつかまわって直接説明を受けました。

    その際、SLINGBOXに対応するレコーダーがどの店舗にもない型落ちの物ばかりであることと併せて、現行の新しいレコーダーがあればSLINGBOXなどなくても海外で日本のテレビを視聴できることを教わりました。ただし、レコーダーで視聴する場合には、3か月に1度レコーダーと視聴に使う機器を同期(で正しいでしょうか?)させなければいけないのだそうです。

    3か月毎に帰国することが不可能な私には使えませんが、出張で中国にいらっしゃる方や、日本と中国を行き来する方には使える方法だと思います。

    (もしIT音痴の私以外は周知の事実でしたら、お許しください。)

  24. IT音痴(中国在住) より:

    慣れていないので、前回変なところへコメントしてしまいました。すみません。

    出張者さん
    たら@鎮江に続き、体験に基づく貴重な情報をありがとうございます。500kbpsちょっとで視聴できるのなら、ハードルがずっと低くなります。

    鳳梨de中國さん
    スピード診断のサイトをありがとうございます。
    WindowsXPではVPNを使用した場合には必ず遅くなっていますが、確かに、最近購入したばかりのWindows8.1ではVPNを使用したほうが速くなる場合もあります。(新しいPCにはJAVAのシステムがなく、おすすめのサイトでは診断できなかったのですが、USENスピードテストのサイトで測っております。)

    こちらに相談させていただいたおかげで、SLINGBOXを導入する決心がつきました。本当にどうもありがとうございました。

  25. 出張者 より:

    出張者ですので参考まで書かせてもらいます。
    出張者ということで使用はホテルですが、Slingboxを何度かVPNなしで使いました。(最後に使ったのは、昨年12月です。)
    感じ的には500kbps+アルファ位出ている感じならばタブレットなら普通に見られる感じでした。
    (ホテルのLANにWi-Fiアダプタを接続してタブレットで接続)

  26. Slingboxのメーカサイト見てみると、詳細が書いてありますね。

    http://support.slingbox.com/KB/KB-2000394

    視聴時の画質にもよりますが、SQ modeで試聴するなら500Kbps程度でいいみたいですね。
    私の経験則からいうと、海外からの接続はVPN経由の方が早かったりします。
    一度、お手持ちの環境で測定してみるといいかもしれません。

    http://netspeed.studio-radish.com/

    しかし、この製品の販売元(アメリカ)では150USDなのに、日本の代理店で購入すると28,000円とかボッタクリもいいところですね。
    並行輸入品などと書いてあるので、全く同じものなんでしょうね。これはひどい…。

  27. IT音痴(中国在住) より:

    たら@鎮江さん、SLINGBOXにVPNは不要との情報をありがとうございます。
    実は、私はSLINGBOXのサービスセンターにも、中国からの視聴にVPNが必要かどうかを問い合わせたことがあるのです。答えはVPNが必要だというものだったのですが、先方は中国の状況やVPNについてはあまり知らない様子だったので、ここで質問させていただきました。実際に使っている方のお話は大変に参考になります。ただ、私が現在住んでいる地域には光回線がないため、通信可能ぎりぎりの速度でも視聴できるかが問題になりますね。

    鳳梨de中國さん、いろいろ調べてくださって、ありがとうございます。
    1番目の問題ですが、私が知る限りでは、中国在住者向けのTVサービスでNHK BS 102が見られるサービスはないようです。SLINGBOX等で日本から中継されたものを見る以外に視聴する方法はなさそうです。

    2番目の問題ですが、お薦めいただいた録画ができるiHomeTVは、私が住んでいる広東省はカバーしていないようですが、こちらにも似たような録画視聴ができるTVサービスがあります。ただし、これも「2Mbps以上のインターネット接続環境が必要」とあるのがネックで、どうしようかと迷っておりました。

    TVサービスの視聴料1年分に少し足せば、SLINGBOXとその導入に必要なレコーダーが買えて、以後は料金がかからず、おまけに当方の希望も全て叶うので、できればSLINGBOXの方を利用したいと思っているのですが。

    どちらもVPN不要で要求される速度が同じ2Mbpsならば、リスクが少し大きいのですが、SLINGBOXの方を試してみるべきかも知れませんね。まだ迷うところですが・・・。

  28. たらさん

    コメントありがとうございます。
    Wifi運用の場合はPCとかと同じ扱いになって(SIMがない場合はiPhoneも同様)、SIMありの場合はAndroidであればVPN不要みたいです。
    Google Playから落とせるLINE4.x以上(2015年4月1日現在だとLINE5.x)でAndroidでキャリア通信であれば通るのですが、キャリアによってはできない場合もあるみたいですよ。

    Slingboxの件、ありがとうございます。
    VPNなしでも実用に耐えられるのですね…情報ありがとうございます!

  29. たら@鎮江 より:

    こんにちわ、いつも楽しく読ませていただいています。
    特にVPN関係は大変ためになりました。
    今回のLINEについて私の利用状況を紹介します。
    スマホは2個待っていまして。1つは日本で使っていたものをSIM無しのWi-Fi運用です。
    もう一つは中国移動のSIMをZenFone5で利用しています。
    SIM無しスマホは、春節前まではWi-FiでLINEできていたのですが、春節休み後には利用できなくなっていました。VPNではもちろんOKです。
    一方、中国SIMの方は中国番号で登録しているにもかかわらず、なぜか今でもVPN無しでLINEが利用できています。
    周囲の知り合いも不思議がっているんです。
    なぜなんでしょうか…

    もうひとつ情報ですが、Slingbox利用しています。
    中国電信の光回線を契約していて、夜の家族団らんゴールデンタイムを除けば、かなり満足な視聴ができています。
    VPNは使用していません。
    何かのお役に立てばと思い書き込みました。
    でわ。

  30. 状況理解できました。

    まず、この問題は2箇所に分けて考える必要があると思います。
    1点目はNHK BS 102がお手持ちのTVサービスで見られるかどうかです。見られない場合は、ご指摘の通り日本側で録画し、それを見る方法に限られそうです。ただ、先述してる通りストリーミング再生は厳しいと言わざるをえません。中国国内のネット速度は10M前後出ることもありますが、海外に出た途端速度劣化が激しいためです。対策としては、モノによっては録画内容をファイル化するものもあるので、これをFTPなどで転送してローカルPCで見るのがいいと思います。

    2点目はTVサービスがNHK BS 102は見られるが、過去の放送を見られないというケース。この場合は、手持ち機種によっては録画可能なようです。

    日常(インターネットTV) - iHomeで番組をUSBへ録画する
    http://boss-of-the-shanghai.at.webry.info/201403/article_21.html

    ちなみに、この機能は私も初めて知りました(苦笑)

    中国共産党が独裁政治止めて(止めなくてもいいですが)言論統制を解除すればかなり楽になるんですけれど、それはあと30~50年くらいかかるんじゃないでしょうか…。

  31. IT音痴(中国在住) より:

    早速の御返答をありがとうございます。

    実は日本のテレビ視聴は大相撲中継の録画視聴が目的で、できればNHK BS 102チャンネル(サブチャンネル)で幕下の取組も見たいと思い、それにはSLINGBOX以外に最適な方法が見つからなかったため、なんとか導入する方法はないものかと模索しておりました。

    今までは中国在住者向けのインターネットTVサービスを利用しており、これは確かに安定していましたが(もっともこの速度ではたまに画像が飛ぶこともありましたが)、録画ができないので週末以外に利用価値がなく(大相撲中継は14:00~17:00)、またこの種のサービスはどれもNHK BSは101チャンネルしかカバーしていないために、他の方法を探すに至ったのです。

    録画視聴できる現地の他のTVサービスでも、最低視聴可能速度は2Mbpsと言われましたし、大相撲視聴はあきらめるしかないのかも知れませんね。

    低速のインターネットと、それを更に低速にするVPNのせいで、中国での生活は日々多大な忍耐力を要求するものとなっています。なんとか改善されないものでしょうかね。

  32. コメントありがとうございます。
    SLINGBOXのようなアイテムを使ったことありません。ただ、通信回線の状況から申し上げると、大変厳しいと思われます。
    特にお話の中で2Mbps程度ということは上海など比較的回線が安定している地域ではないと推測されますので、実用に耐えられるレベルではないでしょう。
    ちなみに、回線が保持できた場合でも、国外とのやりとりは金盾が邪魔しますので、VPN経由したほうがはるかに安定します。

    ただ単に日本のテレビ視聴したいだけであれば、その手のサービス使ったほうが無難です。
    これらのツールは、P2P(WinnyやTorrent)と同一技術使っており、配布元ノードが中国国内にあるのでかなり安定して見られます。
    #もっとも私は業者じゃないのでどこがいいとかはありませんが…。

  33. IT音痴(中国在住) より:

    この記事には関係ないコメントで恐縮なのですが、VPNについて良くご存知のようなので、もしよろしければ教えていただけないでしょうか。

    日本のテレビが視聴できるSLINGBOX(日本のテレビで受信した映像信号をインターネット経由で視聴する機器)を購入したいと考えているのですが、最低視聴通信速度は2Mbpsだと言われました。私が住んでいる地域には高速通信のサービスがないらしく、ぎりぎり2Mbps程度しか出ませんし、VPNを使用した場合にはとても2Mbpsには達しません。(現在PureVPNを使用しています。)

    果たして、SLINGBOX等を使用する場合にも、中国ではVPNを使わなければいけないのでしょうか。

    VPNの仕組みがさっぱり分からないので、お教えいただけると幸いです。
    よろしくお願いいたします。

  34. クニさん

    コメントありがとうございます。
    私も嫁さんのiPhone5->6で発覚した疑惑に基づいて調査したところ、こんな結果となりました。
    ちなみに、Androidだと全く制約がないので(Wifi時のVPN除く)、AndroidをLINE向けに持っておくのが一番楽そうですね。

  35. クニ より:

    今回の記事大変参考になりました

    iPhone6Plusで今年初めは使えていたのになぁと思っていたLINEが、旧正月終わって中国に戻って来てから「中国の番号の登録をお願いします」と出てきてしまい使えなくなってしまいました。
    こういうからくりになっているんですねぇ。

    ZenFone5も持っているのでそちらでLINEを使うようにします。

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