中国で”使える”VPNランキング
中国ではGoogle検索やGmail、FacebookやLINE(ライン)、Twitterなど海外アプリやサービスがほとんど使えない。2017年には日本人がよく使うYahoo! Japanも一部規制された。そんな規制を突破する切り札-おすすめVPN-をご紹介。
中国おすすめVPN一覧
中国に関わって累計10年の管理人が日系、中華系、欧米系合わせて20種類以上のVPNを、使ってみて比較した、おすすめするVPNを紹介。
1位 12VPX
イギリスの顔をしたローカルプロバイダー
元香港に拠点を置く華僑系VPNプロバイダーで運営者は香港人。現在、イギリス法人として運営しているが、開発・運営・サービスはすべて香港で行われている。中国大陸在住者をターゲットにしたサービスなので、規制対策に敏感に反応できるのがセールスポイント。
華僑系らしい予備の予備を用意するVPNプロバイダーで、公式サイトを個別に持っている上に、支払いにクレジットカード以外にもPayPalやビットコインが利用できる。中国国籍限定ではあるが、Alipay(支付宝)や銀聯カード(UnionPay)も使える。人民元決済しか手段がない人でも使える。
同時接続に制限なし
この12VPXの最大の特徴は、同時接続できるデバイス数に制限がないこと。公式サイトのFAQにも接続制限がないことが明記されている上に、1接続あたりの最大速度が1Gbpsと高速。複数の端末を持ち歩く人にはコスパが高い。
対中国規制に随時対処
VyprVPNと同じく中国からVPNなしで公式サイトが見られる。ドメイン規制を何度か受けているが、その度に対応、復旧している。VPNの自動監視に対応した当局に対応するため、いち早くQv2rayやWireguardなどの別プロトコルのサポートも充実している。
参考指数
- VPNサーバ設置国・地域の数:60以上
近隣サーバ:計5ヶ所 [日本、香港、韓国、台湾、シンガポール]
- 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/Android
- 同時接続数:無制限(トラフィック無制限)
- 日本語対応:非対応
- サポート:メール対応のみ
- 固定IPアドレス対応:不可
- 決済方法:クレジットカード、Paypal、Alipay(支付宝/中国IDカード保持者のみ)、銀聯カード(UnionPay/中国IDカード保持者のみ)、ビットコイン
- 無料トライアル:あり(14日間)
2位 VyprVPN
中国からアクセスできる
ほとんどのVPNは、公式サイト自体が規制されている。そのため、VPNを使うためにVPNが必要という悪循環に陥っている。そんな中、VyprVPNの公式サイトはVPNなしで中国からアクセスできる。
当局からたびたび規制されているものの、ドメイン移行などで不死鳥のように復旧する。中国対応を公式に出しているのはここだけである。
中国特化プロトコル”Chameleon”
中国をターゲットにした「Chameleon(カメレオン)」というプロトコルを実装している。技術的には、サーバとクライアントをつなぐポート番号をランダムにすることで、中国当局の監視を難しくさせるもの。
もともと一部のエディションでしか使えなかったが、2018年12月に行われた金盾(GFW)の大幅強化に合わせて機能開放されている。
日本語に対応
海外のVPNは、英語またはヨーロッパ言語のみ対応が多い。VyprVPNは、早い段階で接続アプリが日本語に対応している。インターフェイスはもちろん、設定画面の説明やヘルプなども日本語化されている。
英語が苦手な方は、検討してみるといいだろう。
支払い方法も多数
企業向けに”for Business”エディションもある。支払い方法はJCBを含むクレジットカード、Paypal、Alipay(支付宝)など。
参考指数
- VPNサーバ設置国・地域の数:70以上(サーバ数700台以上)
近隣サーバ:計7ヶ所[日本(東京)、香港、マカオ、台湾、フィリピン、韓国、ベトナム]
- 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/iPad/Android/ルータ
- 同時接続数:5(トラフィック無制限)
- 日本語対応:対応(接続アプリ)
- サポート:24時間/365日/ライブチャットあり
- 固定IPアドレス対応:不可
- 決済方法:クレジットカード(JCB/Amex含む)、Paypal、Alipay(支付宝)
- 無料トライアル:あり
3位 ExpressVPN
世界中にサーバ
サーバをおいている国や地域が160(設置国は90以上)を超える大手アメリカ系VPN。国や地域の数も多いので、サーバの数も3,000台を超える大御所である。各地にデータセンターを持っているため、高速性がウリである。
ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナル、フォーブスなど名だたるメディアに取り上げられており実績は豊富。
日本語に対応
接続アプリに加えて、サイト自体も日本語化されている。決済含めて日本語に対応しているので、英語が苦手な人でも使い勝手がいい。
ただし、ヘルプやカスタマーサービスは英語なので要注意。
中国対応では一長一短
中国のキャッシュレスサービスに対応しておりAlipay(支付宝)や銀聯カード(UnionPay)が使える。
公式サイト自体は規制されているため、ほかのVPNとの併用が必要である。
参考指数
- VPNサーバ設置国・地域の数:140以上(サーバ数3,000台以上)
近隣サーバ:計8ヶ所 [日本、香港、澳門(マカオ)、モンゴル、フィリピン、韓国、台湾、ベトナム]
- 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/iPad/Android/Linux
- 同時接続数:3(トラフィック無制限)
- 日本語対応:対応
- サポート:24時間/365日/ライブチャットあり
- 固定IPアドレス対応:不可
- 決済方法:クレジットカード(JCB含む)、Paypal、Alipay(支付宝)、銀聯カード(UnionPay)、ビットコイン
- 無料トライアル:あり
ExpressVPNの導入方法はこちらの記事
次点 IPVanish VPN
P2Pトラフィック無制限の使い放題サービス。通信ログを一切記録しないなど、プライベートに配慮している。
中国近隣のサーバは4ヶ所と少なめなのだが、香港に10台、日本(東京)にも7台設置している。ほかのVPNサービスが1~2台なのでキャパシティが大きい。同時接続数が10と多い。
支払い方法が多数用意されていて、JCBを含むクレジットカード、ビットコインに対応。
参考指数
- VPNサーバ設置国・地域の数:60以上(サーバ数1,100台以上)
近隣サーバ:計4ヶ所 [日本(東京)、香港、フィリピン、ベトナム]
- 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/iPad/Android
- 同時接続数:10(トラフィック無制限)
- 日本語対応:非対応
- サポート:24時間/365日/ライブチャットあり
- 固定IPアドレス対応:不可
- 決済方法:クレジットカード(JCB含む)、Paypal、ビットコイン、ギフトカード
- 無料トライアル:あり
IPVanish VPNの日本語訳付きの導入方法はこちらの記事
次点 PureVPN
サーバ設置国・地域数が140カ国(180地域)を超える大手アメリカ系VPN。ネットワークのバックボーンが広いため、速度が安定している。支払い方法は仮想通貨(ビットコインなど)やAlipay(支付宝)、ギフトカードにも対応。
サーバ数も2,000台を超える規模の大きさながら、アジア地域に120台以上のサーバを設置しているので、代替サーバが多いのがポイントだ。
参考指数
- VPNサーバ設置国・地域の数:140以上(サーバ数2,000台以上)
近隣サーバ:計8ヶ所 [日本(東京)、台湾、香港、フィリピン、韓国、ベトナム、ブルネイ、モンゴル]
- 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/iPad/Android
- 同時接続数:5
- 日本語対応:非対応
- サポート:24時間/365日/ライブチャットあり
- 固定IPアドレス対応:不可
- 決済方法:クレジットカード(JCB含む)、Paypal、Alipay(支付宝)、ビットコイン、ギフトカード等
- 無料トライアル:あり
次点 Hide My Ass! Pro VPN
セキュリティソフトベンダのAVGが運営するVPNサービス。
サーバ台数や設置している国と地域数がVPN業界でも大手に入る規模。中国近隣にサーバを多数持っている。サイトの一部が日本語に対応。支払い方法は幅広く、銀聯カード(UnionPay)にも対応。
参考指数
- VPNサーバ設置国・地域の数:190以上(サーバ数750台以上)
近隣サーバ:計12ヶ所 [日本(東京、沖縄)、台湾、香港、マカオ、フィリピン、韓国、北朝鮮(仮想)、ラオス、ベトナム、ブルネイ、モンゴル]
- 接続アプリの対応OS:Windows/OS X/iPhone/iPad/Android/Linux
- 同時接続数:5
- 日本語対応:一部対応
- サポート:24時間/365日/ライブチャットあり
- 固定IPアドレス対応:不可
- 決済方法:クレジットカード、Paypal、銀聯カード(UnionPay)
- 無料トライアル:あり
Hide My Ass! Pro VPNの日本語訳付きの導入方法はこちらの記事
中国でなぜVPNが必要なのか?-中国とネット規制
中国では、海外のサービスが使えなかったり、サイトが開けない。
こういった規制されているサービスやサイトは、Google検索やGmailなどビジネス向けから、FacebookやTwitter、FC2やLINEなどの個人向けまで幅広い。当局と折り合いの悪いメディア(たとえば産経新聞)も対象となっている。アダルトサイトやエロサイトは、共産主義国家なのでアウトである。
現状、これら規制を回避する有効な手段がVPNである。Googleの検索エンジンを使っているYahoo! Japanの検索機能も規制されている。そのため、自由なネット検索ができない。
ネット規制の法整備も進んでおり、2016年に反スパイ法(中华人民共和国反间谍法)、サイバーセキュリティ法(インターネット安全法とも:中华人民共和国网络安全法)などが相次いで成立。2017年から行政裁量でネット規制が続々実施されている。
2018年には、サービスを提供するVPNプロバイダーへの対策行われた。海外のVPNはすでに違法扱いとなっており、無許可でVPNサービスを提供した中国人が実刑判決を受ける事例も出ている。
強化され続けるネット規制技術
国家がプロジェクトとして取り組むネット規制の技術は、年々進化している。2018年の12月下旬に金盾は新しいロジックを採用。従前よりも優れた早さでVPNトラフィックの判定とブロックができるようになった。
Starting yesterday (December 21st, 2019) the Great Firewall of China implemented new blocking techniques which enabled them to detect and block VPN traffic quicker than in the past.
(意訳):昨日(2018年12月21日)より金盾(中国当局のネット規制)にVPNトラフィックを判定し、以前よりも迅速にVPNを遮断する新しい規制技術が導入されました。
※原文は2019年だが、2018年の誤り
それゆえに、VPNサービスも常に動向を監視しつつ技術対応する必要がある。
2019年春節明けから規制が一段と強化されている。個人アカウントと海外を結ぶ仮想ネットワーク系プロトコルが阻止されている。中国国内キャリアを使った個人アカウントの回避策は終焉を迎えつつあるのかもしれない。
iPhone&iPadでVPNアプリを使う場合の注意
iPhoneやiPadなどiOSデバイスでVPNを使う場合、Apple IDが所属するリージョン(地域)に注意が必要。中国当局が、VPNを使った規制回避を違法としている。このため、中国リージョンにIDが紐づけされている場合、海外VPNアプリはダウンロードできない。
この規制回避の方法を以下の記事でまとめているので、参考にしてほしい。
Androidに手動でVPNアプリをインストールする場合
Androidの場合、中国でGoogle Play Storeを含むGoogleドメインが規制されているので使えない。そのためGoogleのアプリストア”以外”からセットアップする。
規制の詳細は以下記事を読んでほしい。
VPNプロバイダーの中には、個別にAPK(アンドロイドアプリケーションパッケージ)を配布している。手動で設定する方法を以下で紹介しているので参考にしてほしい。
VPNの速度について
VPNで問題になるのが速度の問題。中国でVPNが遅いのは、ネットワークに問題がある確率が高い。上海、北京、広州など人口過密地域は、インフラの許容量以上にアクセスが集中するためネットが非常に遅い。
別記事でこの点を紹介しているので、参考にして欲しい。
VPNの評価基準について
これらVPNはすべて以下3つ評価基準を主軸に公平に評価し、ランキングしている。中国の規制は短い期間で常に変化するため、これに対応できるかどうか?がポイントである。
- 中国当局の規制に対して、どう対処しているのか
- サポート体制はしっかりしているか
- コストは同じ種類のサービスと比較してメリットがあるか
特に注意したいのが1番目である。中国から直接アクセスできない・規制されたあとに代替手段がないと手も足も出ない状態になるためだ。なお、評価基準の詳細については、ほかの記事でまとめているので参考にしていただければ幸いである。
コメント
返信ありがとうございます。
ここのサイトに書いてあるとおりなら、さくらvpsやGMOのvpsに直接つなげてもスピードが出にくいとのことですが、どんな感じなんでしょうか?
また、もしvpsに一旦つなげてからvpnにつなげるなら二つのサービスを使うこのになるのでしょうか?
前のコメントに書き忘れましたが、個人的な理由として大阪のサーバーを使いたいんです。現在さくらvpsにはリージョンに大阪を選択することができないんですが、その場合は自分でvpnを構築することが必要なのでしょうか?
質問ばかりですみません。
ユーケさん
コメントありがとうございます。
インターリンクのvpnについては存在知ってますが,おすすめしていません。
理由は月額1,080円払って共有のvpnサーバ使うのにメリットないからです。
vpnサーバだけなら,さくらvpsなりGMOのvpsの最安値サーバを700円程度で借りて,安上がりな上に,自分だけしか使わないのでどうにでもできるからです。
ついでに言えば,vpsには最低1つの固定IP割り振られるので,さらに別のサーバにつなげるのにもお得です。
自分でvpnサーバ立てるのは難しくないのでチャレンジしてみてはいかがでしょう?
はじめまして、中国に住んでからもうすぐ10年が経ちます。私が使っているキャリアは中国通信です。1、2年前中国のGreenVPNを使っていました。ここのサイトにあるVPNも色々試しましたが、海外のVPNを使っていて感じたのは日本のサーバーにつなげても日本にならないことが多かった感じがします。結果、現在は日本のセカイVPNというサービスを使っています。切れることは多々ありますが、少し待つと治ることが多いです。Androidに関しては、PPTP設定だととても安定した接続ができます(スピードはぼちぼち)。OpenVPN設定が今の所使っていて一番早いです。Youtubeなどを1080pで普通に見れます。
sepさん
コメントありがとうございます。
契約時に与信審査は終わっているので,トライアル特有かも…と思いましたが,それも考えづらいです。
単にネット環境に左右されていたのではないかと思います。
ともあれ今は使えているということなので,様子見していただければ。
まるはさん
コメントありがとうございます。
今年は特に状況がムゴイです。以前の記事で個人向けVPNを遮断するのでは?と記述しましたが,それの前フリかもしれません。
と言うのも,ローミングと企業アカウントでつなぐVPNには影響が出ていないためです。
中国来た以上,こればっかりはどうしようもないですね。様子見するしかありません。
その後、正式契約後1週間ほどしたら普通に使えるようになりました
クレジットカード会社への与信確認の間は使えないのかどうか・・・
直近使えないなどのご報告有りますが当方は制約なく使えております
ここ数日、商業VPNはもとより、日本の自宅に立てているPPTP/VPNアクセスポイントにも接続ができない状態です。
プロトコルの遮断でもあったのでしょうか。なんで自宅へのアクセスまでって嘆くより他にないのでしょうかね。
お隣さんはゲロ中さん
コメントありがとうございます。
当局の規制受けてサーバ移転したようです。時間おいて再度試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに,中国国内と国外の通信がかなり細くなっているようで(恐らく金盾),全体的に通信状況が悪いです。
他のVPNを試してもいいとは思いますが,改善には程遠いです。
最悪,VPSでVPN立てるというのもありなのですが,大幅改善するわけではありません。
ちなみに,LINEについてはAndroid使えばVPNなくても使えるケースあるので試してみるのも手です。
ただし,こちらもつながったりつながらなくなったりしますが…。
おはようございます
ここ何日間VyprVPNがまったく使えなくなりました。
他に使えるVPNがないでしょうか?
LINEやTwitterが使えないとこうもストレスが溜まるとは思わなかったです。(笑)
こんにちは。VPN関連の記事はいつも参考にさせて頂いております。
此方も今週になってVyprVPNがWindows PCでは全く繋がりません。
iPadは9/17にはVyprVPNが繋がっていましたが、9/18からはさっぱりです。
一番繋がりやすいVyprVPNですらこの調子では…来年どうしようか、と思ってしまいます。
sepさん
コメントありがとうございます。
お試しと正式契約で内容変わるわけではないので,何か別の原因だと思われます。
ただ,私も端末数が5未満(4個ほどで同時接続が2)でしか使っていないので正直わかりません。
サポートの回答で有用なものありましたらぜひ教えてくださいm(_ _)m
こんにちは
Vyprvpnを契約しました
お試し期間は上手くつながったのですが正式契約(プレミア契約)になったとたんにログインではねられています
現在、8つの機器にインストールしていますが同時接続は5つ以下です
サポートにも問い合わせはしていますが何か原因は有るでしょうか?
通信はしていなくても8つの機器での同時ログイン状態が問題が有るかもと考え5つ以下でのログインでも解決しない状態です
プーテンのトラさん
コメントありがとうございます。
記事にも書いてある通りでAndroidの場合はGoogle Playが接続できないので,当局は放置しているのだと思います。
以前のAndroid版LINEは中国サーバ見ていましたが,遮断されてからは本体を見に行っているようです。
LINEドメイン自体が規制されているわけではないので,Androidだと使えます。
ただ,キャリア次第で使えたり使えなかったりする報告が来ているので完全に使えるわけではないよ!となります。
キャリア内部にもフィルタリング機構があるのかもしれませんね。この手の情報が一切公開されていないので憶測でしかありませんが。
初コメント失礼します。
福建省ですが毎度VPN(インターリンク)使えてます。
ただメール送信が。。。
それとLINEが使えないという記事を色んな所で目にしますが、泥では普通に使えてます。
(android、nexus5、VPNなし、China Unicomで使用。)
数年前のりんごと泥でLINEが使えなくなった少し後に、泥のみ使えるようになりました。
なんでだろう??
YKさん
コメントありがとうございます。
Vyprvpnに限らず中国政府が政策変更すると少なからず影響があるので仕方がありません。
文句言って直してくれるならいいのですが,それは絶対にありません(笑)
またコメントお待ちしております。
こんばんは、通りすがりの中国人です。
先月いつも使ってるvpnは使えなくなったので慌てて検索したらこちらに着きました、
幸いもう一つlanternというのはまだ生きていたので。
でも日本内からしかアクセス出来ないサイトやゲームもありますので近いうち別のを変えたいです。
せっかくなのでブログ主のすすめたvyprvpnを試してみようと思います。
正直共産党がこんなにやりたい放題では政治に全く関心しないネット層でも嫌悪感を覚える・・・
規制しても本気で反抗する人たちなら別ルートいくらでもあるし、影響するのはほとんど関係のない一般人なのにね
しゅくれさん
コメントありがとうございます。
ExpressVPNについては知りませんが,当サイトでおすすめしているものは使えています。
ただし,地域差や使っているネットによっては状況が違うと思います。
結局,それぞれのサービスでトライアルがあるので試してみるのがベストです。
公式に海外VPNをブロックしているとは政府は言わないでしょうから,手探りになってしまうのはやむを得ないのかなぁ…と。
こんにちは 北京に留学しているものです ExpressVPNを使用しています
8/17~から日本サーバーなど比較的回線速度が速いやつから使えなくなっていき、8/19にはほぼ全てダメになってしまいました。課金したVPNはこの一つだけなので他はどうなのか気になっており…
アプリからの通告はなにも変わらず”ExpressVPN is the best working VPN solution in China.”としか笑
少し意見が聞きたくてコメントさせて貰いました、厚かましくて申し訳ありません。どうかよろしくお願いします。
さっそくのコメントバックありがとうございます
IE11ですが、スマホのプリインストブラウザでも同じ症状で、
国とポストコードを入れると消えてしまう感じでした。
PLAYストアのほうは、会社支給のHUAWEYの一番安いやつですが、
アプリストアで検索したらあっさりプレイストアを発見。
インストールまではいけたので、次は手動でVPN接続に挑戦です。
みっしんさん
コメントありがとうございます。
IEでできなくて,Chromeでできたのですね?
ちなみに,IEはバージョンいくつでしょうか。
決済システムの中には古いIE(Windows 7,8のIE11とか)をサポート外にしているケースがあるようです。
はじめまして
こちらのサイトを参考にVyprVPNを一ヵ月お試しで使い始めたところで、
調子がよけれな年間契約に移行しようかと思っています。
IEでエントリーしようとするとクレジットの入力ができず困ってましたが、
Chromeのほうで無事入力できました。
次は中華スマホに、PLAYストアを入れるべくいろいろ調べてみようかと。
情報ありがとうございました。
H&Mさん
コメントありがとうございます。
どちらも無料期間あるので,実際の環境で使われるのが一番だと思います。
当方がVyprvpnを推薦している理由はかんたんで
1.プロトコルの対応数が多い
2.サポート含めて対応がとても迅速
3.中国から直接開けること
になります。
万が一の時に対応サイトがブロックされているのは困りますし,来年もしも中国政府が本気でレガシープロトコルをブロックした場合,ほとんどのVPNベンダーは壊滅します。Vyprvpnの場合,カメレオンと言う既存vpnの改変モード持っているので,逃げ道があります。
こんなところでしょうか。参考になりますかね?
お世話になっております。
先日、HMA!のVPNの自動更新を終了しました。
そこで新たなVPNを探す必要がありますが、
鳳梨de中國さんはvyprvpnを推薦しておられます。
わたしの知り合いからは、ExpressVPNを勧められました。
主に中国から使用する場合、どちらの方がいいのでしょうか?
アドバイスを頂けましたら、助かります。
よろしくお願いします。
ADさん
返信ありがとうございます。
英語の契約書なんて普通読まないと思います(汗)
いずれにしても不要になったら早めにキャンセルしておけばいいかと。
お役に立てれば幸いです。
有難うございました、安心しました。
今後は契約条項はしっかり読むようにします(汗)
ADさん
コメントありがとうございます。
契約の更新は自動になります。また,更新の案内は来ないためアカウント情報から直接キャンセルする形となります。
契約条項に一応書いてあるのですが,多分皆さん読まないですよね…(笑)
いつも貴重な情報更新ありがとうございます。
すみません、更新について教えて頂きたいのですが、昨年上海へ駐在した時にVyprVPNを
1年契約しましたが、契約更新は自動更新ですか?
更新の案内が届くのでしょうか?
春雨炒めさん
コメントありがとうございます。
速度については,どこも正直同じかなと思います。ただし,アクセスポイント(特に日本)が多いのはポイント高いです。
最近,VPNベンダが揃って一度本サーバに接続を試みる仕様になっているので症状は同じです。
手動でやらないと自動化できないというのはあまりにも不便なので変えろとお願いしているのですが…。
更新楽しみにしております。
記事にあったIPVanishを試用中です。
上海からですが速度はまずまず出ているので好感触です。
ただIphone(iOS)の接続ソフト(APP)は使えるが
windows PC用の接続ソフトが使えない点は面倒ですね。
HPをよく読むと中国では接続ソフトは使えないだろうから
自分でVPNのIPアドレス等を設定してねと書いてありました。
今は使えそうなIPアドレスを3つほど設定しています。
7日間の試用期間で問題なければそのまま使いたいと思います。
HMAの自動更新さん
コメントありがとうございます。
中国のVPNサーバですが今度は逆に海外からつながりづらくなっているみたいです。
それだけにどういう用途があるのか悩んでいたのですが,そういう使い方もあるんですね…。
情報ありがとうございます。
殆ど使用不可能なまま、年契約で購入したHMAの自動更新時期に来ました。
メールでその案内が来たので、個人のページにアクセスして自動更新を止めようとしたところ
個人のページにそもそも接続できませんでした。
日本に帰る予定もなかったので、ダメ元で中国内のアクセスポイントを選択して接続を試してみたところ
普通に接続でき、個人のページにもアクセス可能で自動更新を止めることができました。
また中国内をアクセスポイントとして選定した場合、FBなどは見れないものの
VPNを介さないよりは、かなり広範囲のサイトにアクセスできると感じました。
大連在住です。
マックブックさん
コメントありがとうございます。
なかなか試してみてね的な感じですね…(笑)
質問の回答ですが,以下になります。
1.iPhone6を持っていてOSバージョンが最新です
2.デフォルトの設定はIPSecになっているようです
3.このプロトコルはVyprが独自仕様です。vpnのプロトコルにそって独自開発したものになるのでいずれでもありません
4.これはプロトコルとは関係ありません。どちらかと言えばネットの基本インフラまたは中国-海外との接続が原因なのでそこが改善されないと同じだと推測します
ちなみに,私がデフォルトで使っているのはさくらネットワーク上の独自vpnサーバ(別記事で取り上げているvpn自作構築)になります。vyprもアカウント保持してますが,アメリカIPが欲しいときに使っています。
参考になりますでしょうか?
ChameleonについてVyprvpnに問い合わせしてみたのですがあまり分かってないようでした。結局「3日間お試しがあるから試してみろ」と言われただけでした。(涙)
質問① 鳳梨de中國さんは iOS10のiPhoneとiPadを持っていますか?
質問② OS10のiPhoneとiPadを持っている場合はPPTPは使えないようですが、Chameleonというのは使えますか?
質問③ Chameleonというのは、VPNの中でPPTP、L2TP/IPsec、SSTP、IKEv2など種類があるようですが、どのような種類何でしょうか?
質問④ windowsPCでPPTPを使っていると何度もネットが切れてしまい面倒です。Chameleonを使うと少しは改善しそうですか?
マックブックさん
コメントありがとうございます。
質問1:PPTPよりも若干速度が落ちます。ただし,中国ではそれを考える必要はありません。そこまで速度が上がらないためです。
質問2:VPNなし(余計なパケットがない)場合とVPNありでの速度差です。ただし,TCP/IP自体ベストエフォートなので感覚値程度に思って下さい。
質問3:当方Mac OSのPCデバイス持っていません(iPhoneとiPadはありますが)。ただ,Vyprvpnを見るとChameleonは動作するとのことです。
https://support.goldenfrog.com/hc/en-us/articles/203978133-Which-VPN-protocol-am-I-using-on-Mac-
質問1:vyprvpnのChameleonはPPTP接続より速度面ではどうなのでしょうか?
質問2:VPNスピード(回線効率):80~100%というのはどういう意味ですか?
同じ質のネット回線だったとして自宅が日本の場合の80%~100%の速度で中国の自宅のネット速度が実現するということでしょうか?
質問3: macbook pro を買いたいのですが、macOS SierraはPPTP非対応ですが、vyprvpnのChameleonは問題ないですか?